この記事はこんな人におすすめ
✔こどものプログラミング教育を何から始めればいいのか分からない
✔プログラミングアプリの種類が多すぎてどれを選べば良いのか分からない
✔プログラミングスクール通学は費用がかかるからためらっている
✔こどもがスマホゲームばかりしていてストレスが溜まっている
いよいよ、2020年から小学校でプログラミング教育がスタートします。
その影響を受けて、今、「早期のプログラミング学習」がブームになっていますね。
近年のプログラミング学習は、気軽に始められる「ビジュアルプログラミング言語」が主流です。
小さなお子さんでも理解しやすいので、
小学校入学前からプログラミングに触れるお子さんも増えています。
そこで今回は、幼児や小学生、初心者でもOKなビジュアルプログラミング言語が使える、
おすすめプログラミングアプリを6つ紹介していきます。
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/11/おやこでレッスン!-46-320x180.jpg)
この記事で紹介するプログラミングアプリは、
iPadやAndroid端末にダウンロードできます。
いずれも無料でダウンロードできますので、
この記事を読みながら、実際に触れてみてくださいね。
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=2ZRP93+FHBA2+42LS+5ZU29)
iPadやAndroidでも!子供向けプログラミングアプリ7選
スマホゲームやアプリはとても面白いですよね。
しかし、お子さんが夢中になりすぎて、
「こんなにゲームばかりしていて大丈夫かしら……」
とストレスを抱えているママも多いでしょう。
そこで提案したいのが、
お子さんが普段から使っているスマホやタブレット端末に、プログラミングアプリを加えること。
今回紹介するアプリは、ゲーム感覚でプログラミングを学べます。
楽しくゲームしているうちに、問題解決力や、論理的思考力が身につけられるでしょう。
今回紹介するプログラミングアプリは、いずれも無料でダウンロードできるものです。
実際にダウンロードして動かしながら、記事を読み進めてみてくださいね。
![programming toys](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/10/19d39e33fcc7db99d868bba7e98f18cf-2-320x180.jpg)
1.ロボットが可愛いプログラミングアプリ「LightBot」
![](https://lightbot.com/img/screen_cond.png)
LightBotは、ロボットに指令を出してステージをクリアしていくアプリです。
英語版ですが、そこまで難しい表現はありません。
「右を向く」「進む」「ライトを光らせる」といった命令が、
ブロックにイラストで描いてあります。
これらのブロックを組み合わせてロボット動かし、
青く色づけられた部分でライトを光らせ、ステージをクリアしていきます。
ステージ1は簡単ですが、ステージ2以降は繰り返し要素が出てくるので難しくなってきます。
ダウンロードは無料なので、ぜひ親子で一緒に楽しんでみてくださいね。
2.自分で描いた絵を動かせるプログラミングアプリ「ビスケット」
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/05/IMG_0853-400x300.jpg)
ビスケットは、ビジュアルプログラミング言語の一つです。
こちらのアプリでは、お子さん自身が描いた絵を、タブレット上で動かせます。
命令ブロックを組み立てるプログラミングとは違い、より感覚的に楽しめるアプリです。
特に小学校入学前のお子さんにおすすめのプログラミングアプリでしょう。
ビスケットのHPでは、詳しいアプリの使い方が動画で見られます。
まずはHPに載っている「しゃくとり虫」からやってみると、
これから自分で考えるときのヒントが得られるでしょう。
またビスケットプログラミングの入門書もありますので、
合わせて参考にしてくださいね。
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3.MIT発ビジュアルプログラミング言語学習アプリ「ScratchJr(スクラッチジュニア)」
![](https://www.scratchjr.org/images/homegraphic.png)
「ScratchJr(スクラッチジュニア)」は、
マサチューセッツ工科大学(MIT)発のビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を易しくしたもの。
カラフルなキャラクターが出てくるので、就学前の幼児向けのプログラミングアプリでしょう。
わたしの娘(小学1年生)もこのアプリで遊んでいますが、
どんどん自分のキャラクターを作ってプログラムを組んでいます。
スクラッチジュニアでは命令ブロックがイラストで表現されているので、
こどもでも簡単にプログラムを組めるようになっています。
Scratchはまだ難しいというお子さんは、このScratchJrから始めてみてくださいね。
またScratchJrは入門書が多数あるのが魅力です。
アプリのダウンロードと合わせて参考にしてくださいね。
Scratchは、NHK(Eテレ)の教育番組「Why!?プログラミング」(毎週火曜午前10時~放送)で使われているプログラミング言語です。この番組では、「なぜプログラミング学習が必要なのか」というところから説明してくれます。ぜひ、親子で見てみてくださいね。
スクラッチジュニアの詳しい使い方は、以下の記事でも解説しています。
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/07/おやこでレッスン!-1-320x180.png)
【番外編】本格プログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds」
Swift Playgroundsは、Appleが開発したプログラミング言語「Swift」を学べるプログラミングアプリです。
こちらのアプリは、2017年3月から、日本語版がリリースされました。
Swift Playgroundsは、ここまで紹介したアプリに比べると、レベルが少し高いです。
もしやるとしたら、小学校高学年以降、または、親子一緒にチャレンジしてみるのがおすすめでしょう。
課題文に漢字が出てくるので、小学校低学年のお子さんはママが読んであげてくださいね。
キャラクターがステージ上でリアルに動くので、
中学生以降で本格的にプログラミングを学びたいお子さんにもおすすめです。
4.脳トレにも!プログラミングアプリ「トライビットロジック」
![](https://www.himacs.jp/sp/app/trybit_logic/images/slide_02.jpg)
「トライビットロジック」は、脳トレ感覚で「論理演算」を学べるアプリです。
論理演算とは、コンピュータで使われる計算のこと。
トライビットロジックでは、論理演算の基本である4つ、
「OR」「NOT」「AND」「XOR」を使います。
ブロックを使ってバグを倒していくのですが、組み合わせる順番を間違えると倒せません。
今回紹介するアプリの中でも一番「ゲームっぽい」ので、お子さんも夢中で楽しめるでしょう。
同じシリーズの「トライビットラン」もおすすめですよ。
5.幼児や初心者に!プログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」
![](https://programmingzemi.com/images/section_01_image.png?v=1ebf46d)
「プログラミングゼミ」は、DeNAが提供するプログラミング学習アプリです。
今回紹介するアプリの中でも、「超入門」と言えるものでしょう。
わたしの娘も、このアプリからプログラミング学習を始めました。
出てくるキャラが可愛く、女の子でも楽しめるプログラミングアプリです。
使い方や問題分を読み上げてくれるので、文字が読めないお子さんでも使いやすいでしょう。
幼稚園年中程度のお子さんなら、十分楽しめるプログラミングアプリと言えます。
6.スマホアプリ開発ができるプログラミングアプリ「Joint Apps」
出典:JointApps
Joint Appsは、プログラミング知識がなくても簡単にスマホアプリ開発が体験できるアプリです。
こちらを使う上で注意してほしいのが、ユーザー登録はブラウザ上で行うこと。
アプリを開くとログイン画面になるので、登録したユーザー情報を入力しましょう。
初めは難しいので、まずは「時計アプリのつくりかた」で、基本操作を学んでみてください。
公式HPでは、他にもレシピが公開されています。
初めのうちは、公開レシピどおりにアプリを作りながら、慣れていくのがおすすめです。
自分で作ったアプリで実際に遊べるので、ママもお子さんもきっと楽しめるでしょう。
7.シンプルだけどハマるプログラミングアプリ「Digital Puppet(デジタルパペット)」
Digital Puppet(デジタルパペット)は、非常にシンプルなプログラミングアプリ。
ケサランパサラン(ってわかりますか?笑)のようなパペットをプログラムで動かし、ピンクの敵のようなパペットを潰していくゲームです。
初めのステージは簡単にクリアできますが、だんだんと必要な動きが増えてきて、「最小コマンドでクリアするためにはどうすれば良いのか」を考えるのが楽しくなってきますよ。
【番外編】スマホ・パソコン両方OK!プログラミングアプリ「Progate」
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/11/Progate_web1-400x250.jpg)
小学校高学年以降や中学生のお子さんなら、こちらの「Progate(プロゲート)」もおすすめです。
わたし自身もこちらのサービスでプログラミング学習を継続しています。
プロゲートのメリットは、アプリでもWEBでもプログラミングを学べるところ。
わたしもじっくり学習したいときはWEB上で、サクッと復習したいときはアプリで学習をしています。
プログラミングアプリ学習で2020年義務教育課程に対応
2020年からは、小学校でのプログラミング教育が始まります。
このプログラミング学習がスタートする前に、
今回紹介したようなアプリでプログラミングを触れておくと、スムーズな学習につながるでしょう。
また、小学校でのプログラミング教育は、iPadやPCといったデジタルツールを使用することが考えられます。
現在、教育現場でもこのようなツールの導入がすすめられています。
ですので家庭でも、お子さんがタブレットやパソコンの操作に慣れておくために工夫することが大切と言えるでしょう。
また、これからの教育に不可欠とされる、プログラミングをはじめとした理工系の教育のことを総称して「STEM教育」と言います。
このSTEM教育については、以下の記事で解説しています。合わせて参考にしてくださいね。
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/10/おやこでレッスン!-14-320x180.png)
こどもプログラミングアプリは初心者のママにもぴったり
今回紹介したアプリは、いずれも小学生でも楽しめるプログラミングアプリです。
このような子供向けに開発されたアプリは、プログラミング初心者であるママにもおすすめです。
ぜひ、おやこでプログラミングアプリ学習を楽しんでみてください。
プログラミングの技術だけでなく、問題解決力や論理的思考力(ロジカルシンキング)も身に付きます。
これは、社会復帰を目指すママにとってもメリットになるのではないでしょうか。
お子さんのプログラミング学習をきっかけに、「わたしも本格的にプログラミングを始めたい!」と思うママも多いはず。そのようなときは、よりレベルの高い学習サービスを利用するのがおすすめです。わたしはProgateで学習していますが、AidemyやUdemyといったプログラミング学習サービスがたくさんあります。話題のブロックチェーンについても学べます。ぜひのぞいてみてくださいね。
アプリ以外にも!子供向けロボットプログラミング教材4選
ここまでは、スマホで学習できるプログラミングアプリを紹介していきました。
しかし、小学校入学前のお子さんなら、
もっと分かりやすく、感覚的に楽しめるプログラミング教材もおすすめです。
そこでここからは、小さなお子さんに人気の、
ロボットプログラミング教材を4つを紹介していきます。
実際にモノを動かせるため、
おやこでワクワクしながらプログラミング学習を進められるでしょう。
1.ブロックで組み立てられるプログラミングキット「KOOV」
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/05/IMG_2814-コピー-400x300.jpg)
「KOOV」は、SONYのプログラミング学習キットです。
ブロックを組み立てロボットを作り、プログラミングソフトでプログラムを組みます。
自分で作ったロボットを自分の思い通りに動かせるため、
お子さんにとっては夢のようなキットではないでしょうか。
自分のプログラムを公開できたり、他の人のプログラムを参考にできます。
わたしの娘も、実際にプログラミングイベントでこの「KOOV」を体験してみました。
以下の記事で紹介していますので、参考にしてくださいね。
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/05/おやこでレッスン!-30-320x180.png)
2.人気のレゴでもプログラミングが学べる!「LEGO®︎ WeDo2.0」
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51jog4-9QlL.jpg)
こどもに大人気なLEGO®︎からも、プログラミング学習キットがリリースされています。
この「LEGO®︎WeDo2.0」では、レゴブロックを組み立ててロボットを作り、
WeDo2.0で作成したプログラムでロボットを動かせます。
普段からレゴに夢中なお子さんなら、すぐにこのキットも楽しめるようになるでしょう。
LEGO®︎WeDo2.0の魅力は、プログラミングソフトウェアの分かりやすさにあります。
命令がイラストで説明されているので、
文字が読めないお子さんでも取り組みやすいでしょう。
オリジナル教材とのセットも!
株式会社アフレルからは、このLEGO®︎WeDo2.0と教材がセットになった、
「レゴ®︎WeDo 2.0 for home by アフレル」がリリースされています。
ロボット教材は、購入するだけではなかなか学びを発展させられない部分もあるんですよね。
その点この「レゴ®︎WeDo 2.0 for home by アフレル」は、オリジナルのガイドとワークブックで家庭学習をサポートしてくれます。
気になる方は、以下の公式サイトからアクセスしてみてくださいね。
以下の記事でも、ロボットプログラミングなどのSTEM教育ツールについて紹介しています。
合わせて参考にしてくださいね!
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/10/おやこでレッスン!-14-320x180.png)
3.ソニーから新たなプログラミングトイ「toio(トイオ)」が登場!
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81TwB015fBL._AC_SL1500_.jpg)
2019年3月に、ソニーから学べるロボットトイ「toio(トイオ)」がリリースされました!
toioは「あそびのプラットフォーム」。タイトルを変えれば、さまざまな遊び方ができます。
中でも「GoGo ロボットプログラミング 〜ロジーボのひみつ〜」は、プログラミング学習の導入として注目を集めているんです!
「GoGo ロボットプログラミング 〜ロジーボのひみつ〜」の魅力は、ストーリー形式で楽しみながらプログラミングを学べる点。
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61HRvtmlejL._AC_SL1500_.jpg)
絵本のストーリーの中で課題が出され、その課題をクリアするためのプログラムを考えます。
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61utRhEZ7yL._AC_SL1500_.jpg)
物語にはロジーボの道を阻むお邪魔キャラも登場。どうやったらロジーボがゴールまで辿り着けるのか夢中になって考えていくうちに、プログラムの基本構造「順次・分岐・反復」を身につけられます。
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61zWQnpKJWL._AC_SL1500_.jpg)
4.ドコモがつくったプログラミングロボット「embot(エムボット)」
![](https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/embot/img/img_index10.jpg)
プログラミング学習をこれからはじめる小学生や親子におすすめなのが
ドコモがつくったプログラミングロボット「embot(エムボット)」です。
子供に馴染み深い素材である段ボールを使ってロボットを組み立てられ、
タブレットを使ったビジュアルプログラミングで気軽に操作が可能。
![](https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/embot/img/img_index09.jpg)
![](https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/embot/img/img_index06.png)
embotアプリはembot本体を購入していなくても無料でダウンロードできるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【番外編】保護者向けのプログラミング学習書籍
番外編として、ママ向けのプログラミング書籍「プログラミング入門講座」を紹介します。
この書籍は、わたしが娘にプログラミング学習をさせる前に実際に参考にしたものです。
「プログラミング入門講座」は、プログラミング言語を学べる書籍ではありません。
「なぜ今プログラミング学習が必要なの?」
「プログラミング学習はどう始めたらいいの?」
このような、プログラミング学習を始める上でよく挙がる、
基本的な疑問から解決してくれる書籍です。
まさに、この記事を読むママ向けの本と言えますね。
今回の記事で紹介した無料学習アプリやサービスも載っていますので、
ぜひ参考にしてください。
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以下の記事では初心者向けのプログラミング学習本を紹介しています。
お子さんの読み聞かせにぴったりな絵本もありますよ。
合わせて参考にしてくださいね!
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/05/おやこでレッスン!-28-320x180.png)
【パソコン編】おすすめプログラミングアプリ2選
プログラミングアプリの中には、パソコンで楽しめる学習ツールもあります。
ここからは、わたしの娘も使っている、
パソコンでできるプログラミング学習サービスを紹介していきます。
1.コードが書けるプログラミング学習ソフト「Code Monkey(コードモンキー)」
「Code Monkey」は、全世界で親しまれているプログラミング学習サービスです。
Code Monkeyでは、
JavaScriptをより分かりやすくしたプログラミング言語「CoffeeScript」を学べます。
ここまで紹介したプログラミングアプリと比べて、
より「コードを書くこと」が身に付く学習ソフトと言えるでしょう。
しかし、難しく考える必要はなく、
おさるのモンタがバナナにたどり着くようにプログラムを組むだけです。
実際にわたしと娘も使っていますが、さくさくステージをこなせます。
30ステージは無料でできますので、まずは公式サイトにアクセスしてみてくださいね。
2.世界が夢中!プログラミング学習サービス「Hour of Code(アワーオブコード)」
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/05/-2019-02-06-9.28.12-e1549412935298-400x340.jpg)
「Hour of Code」は、オバマ元大統領やマーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)も推奨するプログラミング学習サービスです。
わたしの娘も、このサービスでプログラミングを楽しんでいます。
娘のようなディズニープリンセス好きな女の子におすすめなのが、
ディズニーキャラクター・アナとエルサのステージです。
対象年齢は小学校1年生からですが、
ママのサポートがあれば、幼稚園のお子さんから楽しめるでしょう。
この他にも、遊びながら思考力が養われると話題の「マインクラフト」で、
プログラミングを楽しめるステージもあります。
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/12/おやこでレッスン!-49-320x180.jpg)
Hour of Codeでは驚くほどたくさんのステージが無料で楽しめます。
以下の記事ではステージの内容も簡単に紹介していますので、参考にしてくださいね。
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/11/おやこでレッスン!-46-320x180.jpg)
【補足】プログラミング学習はWindowsパソコンでもOK!
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2018/06/79fb3ca3058e0d922eb945593e039bb8_s-400x267.jpg)
プログラミング学習というと、「MACのPCを準備しなきゃ」と考えるママもいるでしょう。
初めからお子さん専用のPCを買い与える必要はありません。
まずは今回紹介したアプリやWEBサービスを、
手持ちのスマホやタブレット、Windowsパソコンなどで触れてみてください。
学習を継続していけば、
お子さんがやりたいこと(スマホアプリやゲーム開発)や学びたい言語(RubyやJava)が見えてくるでしょう。
そうなったときに、目的合ったOSのパソコンを選んであげるのがおすすめです。
\手持ちPCで学べる/
マインクラフトが学びに変わる!?楽しく学ぶ!【D-SCHOOLオンライン】
アプリで慣れたら子供プログラミングスクールもおすすめ
今回紹介したプログラミングアプリは、初心者向けのものが中心です。
学習を継続していけば、もっとレベルを上げて学びたいと思うお子さんもいるでしょう。
そのようなお子さんにおすすめなのが、子供向けプログラミングスクールです。
プログラミングスクールは、一般的に月謝が高いことで知られます。
しかし、オンラインプログラミングスクールなら、費用を抑えて学習できます。
例えば、オンラインプログラミングスク―ル「D-SCHOOLオンライン」は、月額利用料金3,980円。
人気のマインクラフトでプログラミングを学べるコースがあります。
![D-SCHOOLオンライン個別指導](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2020/07/6602834d337590887a251deb71e36201-320x180.jpg)
また、サイバーエージェントのオンライン学習サービス「キュレオ」なら、
月額利用料金1,250円~でとてもリーズナブルです。
キュレオは現在(2021年3月11日時点)個人での有料会員新規登録は停止されています。
※無料体験はできますので、チェックしてみてくださいね。
キュレオ公式サイトはこちら
いずれも無料お試し期間がありますので、チェックしてみてくださいね。
![テックキッズスクールは高い?](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2020/08/1-4-320x180.png)
オンラインプログラミングスクール選びなら以下の記事を参考にしてください。家庭でできるプログラミング学習についてもまとめています。
▶︎子ども向けオンラインプログラミングスクール9選!自宅で学習できる教材・おもちゃも紹介
プログラミングスクールの通学orオンライン学習で迷うなら以下の記事をチェック。代表的なプログラミングスクールの料金やサービス内容を比較できます。
▶︎【通学vsオンライン】小学生がお得にプログラミングを学ぶ方法
プログラミングスクールの体験授業にも参加してみよう
プログラミングスクールの中には、無料の体験授業が開催されているところがあります。
先日私たちもプログラミングスクール「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」の体験授業を受けてみましたが、無料なのにとても充実した内容でした。
LITALICOワンダーでは、このような無料体験授業だけでなく、
ゴールデンウィークなどに開催されるワークショップや、夏休みなどに開催される特別講習(ラボ)でも、プログラミング体験できる機会を設けています。
LITALICOワンダーについては以下の記事も参考にしてくださいね。
リタリコワンダーに関する記事一覧
LITALICOワンダーのプログラミング体験教室に小学生の娘と参加しました!
リタリコワンダーの「ワンダーメイクフェス6」 に小学2年生の娘と参加しました!
【入塾決定】リタリコワンダーのプログラミング体験授業2回目のレポート
\無料体験申し込みはこちらから/
IT×ものづくり教室【LITALICOワンダー】
![](https://oyakode-lesson.net/wp-content/uploads/2020/08/f87ae672f746603e22907b646abdd0bd-320x180.png)
無料ダウンロードアプリでプログラミング学習を始めよう
子供向けプログラミングアプリは、無料でダウンロードできるものがたくさんあります。
「プログラミング教育」と聞くと、難しく聞こえるかもしれません。
しかし今回紹介した初心者向けプログラミングアプリは、ゲーム感覚で楽しめるものばかりです。
ぜひこの機会にダウンロードしてみて、おやこでプログラミング学習を始めてみてください。
またアプリ以外にも、就学前のお子さんが親しみやすいロボットプログラミングや、
PCで楽しめるプログラミング学習サービスがあります。
プログラミング学習のアプローチ方法は無限大なのです。
まずは実際に触れてみて、
あなたのお子さんに合ったプログラミング学習方法を見つけてみてくださいね。
✔プログラミングアプリは無料でダウンロードできるものがたくさんある
✔幼児向けおすすめプログラミングアプリはDeNAの「プログラミングゼミ」
✔小学生向けおすすめプログラミングアプリは「ScratchJr」
✔スマホアプリだでなくPCでできる無料学習ツールがある
✔ロボット好きなこどもならロボットプログラミングキットがおすすめ
✔オンラインプログラミングスクールなら費用を抑えて学習できる