私の娘はプログラミングスクール「LITALICOワンダー」に通っています。
結論から言うと、プログラミングスクールに通おうか迷っているのなら、
まずLITALICOワンダーの体験授業をおすすめしたいです。
こちらではLITALICOワンダーに関する記事まとめと、我が家がLITALICOワンダーに通うまでの道のりを紹介します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在は体験授業の受付が停止されています。詳しくはこちらへ。
はじめの気づき:小学校のプログラミング学習って家でも対応できるのでは……?
私が娘のプログラミング学習について検討しはじめたのは、
小学校でのプログラミング学習必修化が決まったころ。
それまでは親子共々プログラミングに触れたことはなく、
「どうやって準備したらいいのだろう…?」
と正直不安でした。
そんな中、以下の書籍を読んで
「あれ? もしかしてプログラミング学習って家でもできる?」
と感じるようになりました。
2番目の気づき:自宅学習ではうまく続かない……
さっそく無料のプログラミングアプリや学習サービスでプログラミングをはじめた私たちですが、
そううまくはいきません。
なぜなら私も娘もプログラミング初心者。
うまくプログラムが動かないときに、解決策がわからないのです。
娘が困っていても私が解決できないことがしばしばあり、
そのうち明らかに娘がプログラミングに飽きはじめました……
3番目の気づき:先生とお友達の存在ってすごい!
自宅でのプログラミング学習の難しさを感じているとき、
無料で参加できるプログラミングイベントに参加することに。
この体験会に参加して思ったことは
「先生から教えてもらえるって素晴らしい」
「同年代の子と楽しみながら学べるって素晴らしい」
ということでした。
自宅でプログラミング学習をしていると、煮詰まってしまうことが多かった私たち。
でもこうやって他の生徒と一緒に先生にプログラミングを学ぶことで、
新たな面白さを発見できた気がしました。
決心:プログラミングスクールのイベントに行ってみよう!
「みんなと一緒に先生にプログラミングを学ぶ楽しさ」を知った私たちは、
ついにプログラミングスクールの体験を決めました。
実は、その時点で私はさまざまなプログラミングスクールについてリサーチしており、
かねてから「体験するならLITALICOワンダー」と決めていました。
そして実際に体験してみて、やはり「LITALICOワンダーに通わせたい!」と強く思ったのでした。
……こう感じた理由については、以下の記事をご覧くださいね。
やっぱり月謝が高い…とちょっとあきらめモード
LITALICOワンダーの体験をしてみて、やはり非常に充実したスクールだと実感した私と娘。
しかし、やはりコストが気になります……。
無料で学べるツールやオンラインプログラミングスクールの月謝の安さもわかっていたので、
「果たしてここまでコストをかけてプログラミングスクールに通わせていいのだろうか…?」
と悩みました。
その結果、LITALICOワンダーへの入会は、ひとまず見送ることに。
月日は流れ…LITALICOワンダーのイベントに参加
LITALICOワンダーへの入会を見送った我が家でしたが、
やはり「いつかは本格的にプログラミングを学ばせてみたい」という気持ちはありました。
それは、「小学校でのプログラミング授業の対策をする」というよりは、
「未来型スキルを養いたい」という想いがあったからです。
娘も以前ゲーム作りやテクノロジーには興味があったので、
今度はLITALICOワンダーのフェスに参加してみることにしました。
すると、今度は私よりも娘が
「LITALICOワンダーに通いたい!」
と目を輝かせて言い出しました。
フェスで生徒さんが堂々とプレゼンする様子を見て
「私もあんな風に発表してみたい!」
と思ったようです。
2度目の体験会を経て、ついに入塾!
娘の興奮冷めやらぬまま、LITALICOワンダーの2回目の体験授業に参加。
そう、LITALICOワンダーは60分の体験授業を2コマまで無料で受けられるんです。
2度目の体験授業では、1度目よりも積極的にゲーム作りに取り組んだ娘。
そんな娘の様子を見て、
「このタイミングは逃してはいけないな」
と感じました。
そして、ついにLITALICOワンダーへの入塾を決めました。
現在:「やりたいこと」を尊重してくれる環境に感謝しています
そして現在、娘はLITALICOワンダーで大好きなゲーム作りに励んでいます。
入塾から4ヶ月目に行われた発表会では、アイス作りのゲームを披露しました。
娘のゲームだいぶ完成に近づいてきた!(当初はもっと壮大なRPGつくってたんだけど途中でつまずきより手軽なゲーム作りで工程を学ぶことに)
途中から31から画像引っ張ってきてリアル感が…!🍨動画は音消してるけど「ポン!」って感じの効果音も入れてます。#LITALICOワンダー #scratch pic.twitter.com/KpzcbYYNcJ— まゆみ@ライター (@mayumi_writing) January 31, 2020
「道徳」や「生活」の時間はscratchをやっている娘。何してるんだろう…と見てみたらアイスのコーンの線を描いてました…細かい…#scratch #プログラミング #小2 pic.twitter.com/qBb3qyeNRq
— まゆみ@ライター (@mayumi_writing) March 5, 2020
また、娘は気が向かないときと気が向いたときとの差がかなり激しいのですが、
LITALICOワンダーの先生は娘のそんな様子を見ても強制はせず、
やりたいこと・好きなことでカバーするようなアプローチを考えてくれます。
きょうはゲームづくりはあまり集中できなかったらしく、休憩はさみながらマイペースに進めたみたいです。画像はその休憩中に娘が壁に描いたピカチュウ。絵を描くのが好きなことを伝えたら、じゃあ自分が描いたイラストを動かすようなアプローチも考えてみましょうって言われました☺️#LITALICOワンダー pic.twitter.com/Xoo022I19t
— まゆみ@ライター (@mayumi_writing) February 8, 2020
はじめは
「プログラミングスクール高い……」
「無料ででできるならそれでいいやん……」
と考えていた私ですが、
実際に無料のツールにもたくさん触れてきたからこそ、
通学するプログラミングスクールの良さを実感しています。
ですから、
これからプログラミングスクールに通おうとしているお子さんの親御さんにも、
「まずは無料のもので触れてみてください」
とお伝えしたいです。
その上で、
「やはりプログラミングスクールに通わせたい」
「プログラミングスクールで学ぶことに価値がある」
と考えているのであれば、
ぜひLITALICOワンダーを選択肢に入れてください。
実際に通わせてみれば、良さがわかると思います!
まずは無料の体験授業を受けてみてくださいね。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在(2020年5月時点)リタリコワンダーの体験授業の受付は休止しています。詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。
▶︎【5/1 11:00更新】新型コロナウイルス等の感染症への対応について