家庭でのプログラミング学習で人気の、「ロボットプログラミング教材」。
人気の理由は、ロボットを組み立てたり、実際にロボットを動かしたりでき、子供が夢中になりやすい点にあるのでしょう。
しかし家庭でロボットプログラミング学習をスタートさせる前に、いくつかチェックしてほしいポイントがあります。
今回はこのポイントを、「ロボットプログラミング教材のメリットとデメリット」を中心に解説していきます。
この記事はこんな人におすすめ
・プログラミングロボット教材購入を検討している
・家庭でのプログラミング学習にロボットプログラミングを活用したい
・子供がロボットプログラミングを続けられるか不安
・安いロボットプログラミング教材を知りたい
ロボットプログラミング教材のメリット4つ
ロボットプログラミングは、以下のようなメリットがあるため、プログラミング学習の導入として人気です。
次の項目から詳しく見ていきましょう。
子供の興味を引きやすい
プログラミングロボットは、子供の興味を引きやすいです。
あなたのお子さんも、おもちゃコーナーで展示してあるロボットに興味をひかれ、その場から離れなくなったことはありませんか?
おもちゃの中でも、やはり自在に動くロボットは注目の的。
「どうやって動いているんだろう?」
「ぼく・わたしもロボットを動かしてみたい!」
そんな子供たちのワクワクした気持ちは、プログラミング学習の原動力になります。
ものづくりの楽しさがわかる
ロボットプログラミングは、ロボットの組み立てから楽しめます。
例えば深セン発のプログラミングロボットmbotは、30分程度でロボットの組み立てができますが、
基本のパーツ以外にも様々な部品があり、その可能性は無限大です。
このような組み立てから学べるロボットプログラミングは、
「身の回りの機械がどういう風に作られているのか」など、技術者視点を持つきっかけになるでしょう。
レゴ®︎など子供に馴染みのある教材がある
ロボットプログラミング教材の中には、以下のような子供たちに人気のレゴ®︎を使って学べるものがあります。
- LEGO®︎WeDo2.0
- LEGO®︎マインドストーム®︎EV3
もともとLEGOが好きなお子さんなら、興味を惹かれることは間違いないでしょう。
親もプログラミングを学びやすい
近年の子供向けロボットプログラミング教材は、ビジュアルプログラミングでプログラムを組むものが主流となっています
ビジュアルプログラミングとは、初心者向けのプログラミング。
以下の記事でも解説していますので、合わせて参考にしてください。
ビジュアルプログラミングは、ブロックを組み立てるように動きをプログラムできます。
なのでお子さんはもちろん、プログラミングの経験のない親御さんも一緒に学びやすいのです。
ロボットプログラミング教材のデメリット5つ
ロボットプログラミングには、以下のようなデメリットもあります。
ここから詳しく見ていきましょう。
教材が高価
ロボットプログラミング教材は、一般的に1万円以上するものが主流です。
以下の記事でもプログラミングロボットをいくつか紹介していますが、
安いものでも1万円台、もっとも高価なものですと5万円以上します。
これからお子さんのプログラミング学習をはじめる家庭にとって、この金額は簡単に出せるものではないでしょう。
飽きやすい
ロボットプログラミングは、初めこそ子供の興味をひきやすいです。
しかし子供の興味関心は移ろいやすいもの。
どんなに創意工夫を凝らしたおもちゃや教材であっても、ある程度時間が経つと飽きが出てくることは多いです。
ロボットプログラミング教材は、家庭ではなかなか学習を発展させられない側面もあります。
例えばロボットに加える動きがパターン化されてしまい、面白みがなくなって飽きてしまう可能性もあるのです。
幼児には難しい
ロボットプログラミング教材のレベルは様々です。
後ほどいくつか教材を紹介しますが、幼児でも簡単に操作できるものや、小学校中学年以降向けの本格的なプログラミングを楽しめるものまであります。
なので初めの教材選びを間違ってしまうと、子供に難しすぎて継続できない可能性も高いです。
ロボットプログラミング教材を選ぶ際は、まず対象年齢をチェックしたり、実際に触れてみて子供が楽しく続けられるかどうかを確認することをおすすめします。
親のプログラミング知識が必要
ロボットプログラミング教材の中には、子供一人で学習を進められるように作られたものがあります。
しかし全て子供一人ができるかというと、難しい面もあります。
例えばプログラムを組む際に、思い通りにできないことも多々あるでしょう。
そのようなシーンで必要となるのが、大人の助言です。
なので理想的なのは、親子揃ってプログラミングを学ぶこと。
ぜひこの機会に、親子でプログラミング学習を始めてみてください。「親子で一緒に学ぶスタイル」をとれば、お子さんももっと楽しんでプログラミングを学習できるでしょう。
学びを発展させにくい
前述したように、近年のロボットプログラミング教材はビジュアルプログラミングを使ったものが主流です。
ビジュアルプログラミングは初心者でもプログラミング的思考を養えるメリットがある一方で、本格的なテキストプログラミングに発展させにくいデメリットがあります。
ビジュアルプログラミングに慣れてしまうと、いざ本格的にプログラミングスキルを身に付けたい時に、スムーズに移行できない可能性も出てくるでしょう。
なのでこれからITスキルを身につけるためには、ビジュアルプログラミングとテキストプログラミングの違いを理解しつつ、学習を進めていくことをおすすめしたいです。
ロボットプログラミング教材を活用する6つのポイント
では前述したロボットプログラミングのデメリットを解消するためには、どうしたらいいのでしょうか?
ここではロボットプログラミング教材をうまく活用するポイントを6つ紹介します。
ロボットプログラミング教材を活用する6つのポイント
☑️比較的安い教材を活用する
☑️子供一人でも学びやすい教材を選ぶ
☑️年齢に応じた教材を選ぶ
☑️本格的なプログラミングもできる教材を選ぶ
☑️コミュニティでシェアされているプログラムを参考にする
☑️ロボット教室の体験授業に参加する
安い教材を活用する
ロボットプログラミング教材は一般的に価格高いものが中心になっていますが、安いものもリリースされています。
例えば材料にダンボールを使用してコストを抑え、リーズナブルな価格を実現したロボット教材もあります。
このようなロボットプログラミング教材を選べば、コスト面のハードルを下げることができるでしょう。
子供一人でも学びやすい教材を選ぶ
ロボットプログラミング教材の中には、子供一人でも学習しやすい工夫が凝らされたものがあります。
例えばロボットの組み立て方がムービーで見られるようになっていたり、プログラムの組み方もチュートリアルで確認できるものもあります。
このような教材を選べば、例えば共働き家庭で親子で学習する時間が限られていても、効率的にプログラミング学習を継続しやすいでしょう。
年齢に応じた教材を選ぶ
ロボットプログラミングを無理なく継続させるためには、初めの教材選びが肝心です。
まず対象年齢を確認し、あなたのお子さんでも楽しく学べるかをチェックしましょう。
後ほど紹介しますが、ロボットプログラミング教材の中でも、3歳など未就学児から遊べるものがあります。
いきなり高度な技術を要するものを選ぶのではなく、段階に合わせた教材をセレクトすることで、長期的にプログラミング学習を進められるでしょう。
本格的なプログラミングもできる教材を選ぶ
ビジュアルプログラミングを使うロボットプログラミングの中でも、テキストプログラミングに移行できるものがあります。
例えばロボティックボールSphero(スフィロ)です。詳細は後ほど紹介しますが、Spheroはビジュアルプログラミングだけでなく、プログラミング言語JavaScriptを使ったテキストプログラミングも可能。
このようなプログラミングロボットなら、小学生高学年以降となり、本格的なプログラミングスキルを養いたい場合も活用しやすいでしょう。
コミュニティでシェアされているプログラムを参考にする
ロボットプログラミング教材は、家庭のみで学習を進めていると限界が来る場合があります。
なぜなら親子で学んでいても、出せるアイディアには限りがあるからです。
そのような時におすすめなのが、インターネット上で公開されているプログラムを参考にすること。
例えば先程紹介したロボティックボールSpheroのコミュニティでは、様々なアクティビティがシェアされています。
このようなアクティビティを参考にすれば、家庭でのロボットプログラミング学習をどう進めていけばいいのか、そのヒントを得られるでしょう。
ロボット教室の体験授業に参加する
家庭でロボットプログラミング学習を継続させるには、様々な障壁があります。
中でももっともハードルが高いのが、子供の興味を惹きつける工夫を、親がし続けなければならないことでしょう。
中にはうまく学習を続けられず、せっかくの教材が部屋の片隅に追いやられるケースもあります。
そのような事態を防ぐためには、ロボット教室へ通学することも検討してみましょう。
後ほど詳しく解説しますが、ロボット教室では子供の興味関心をひくカリキュラムが設定されています。
また講師の方がいるため、子供が立ち止まった時に適切なアドバイスをしてくれるのです。
まずはロボット教室で開催されている体験授業に参加して、子供の反応を見てみるのも一つの手でしょう。
家庭向けロボットプログラミング教材5選
先の項目で紹介したポイントを踏まえて、ここからロボットプログラミング教材を5つ紹介していきます。
あなたのお子さんに合ったものを選んでみてください。
今回紹介するロボットプログラミング教材5つ
☑️embot(対象年齢:8歳以降)
☑️レゴ®︎WeDo 2.0 for home byアフレル(対象年齢:3歳以降)
☑️Z会プログラミング講座(推奨年齢:小学1年生以降)
☑️キュベット(対象年齢:3歳以降)
☑️Sphero(対象年齢:8歳以降)
embot(対象年齢:8歳以降)
もっとも特徴的なのはその価格です。
一般的なロボットプログラミング教材が1万円を超えるのに対し、embotは6,600円です。
この価格は、「試しにロボットプログラミングをやってみたい」と考えている家庭にとっては、非常に魅力的でしょう。
embotの詳細は以下の記事でも解説していますので、合わせて参考にしてください。
レゴ®︎WeDo 2.0 for home byアフレル(対象年齢:3歳以降)
様々なプログラミングスクールでも採用されている教育版レゴ®︎「We.Do2.0」ですが、家庭用のセットがアフレルからリリースされています。
それが「レゴ®︎WeDo 2.0 for home byアフレル」です。
レゴ®︎WeDo 2.0 for home byアフレルは、アフレルオリジナルの教材がセットになっています。家庭でのロボットプログラミング学習をサポートしてくれるでしょう。
このような教育版レゴ®︎は様々なロボット教室でも活用されていますが、月謝は一般的に1万円以上するところが多いです。
しかし「レゴ®︎WeDo 2.0 for home byアフレル」なら、1ヶ月あたり約2,998円で学ぶことができます。
レゴ®︎WeDo 2.0のプログラムはタブレット上が直感的に組み立てられます。
なので対象年齢も3歳以降となっており、早期のプログラミング学習教材として活用できるでしょう。
Z会プログラミング講座(推奨年齢:小学1年生以降)
教育版レゴ®︎を使ったプログラミング教材は、通信教育でおなじみのZ会からもリリースされています。
Z会プログラミング講座は基礎編と発展編に別れており、それぞれ以下の教材を活用します。
- 基礎編(小学1年生〜小学4年生推奨):レゴ®︎エデュケーションWeDo 2.0
- 発展編(小学4年生〜推奨):教育版レゴ®マインドストーム®︎EV3
基礎編は1年間、発展編は2年間で学ぶカリキュラムです。
いずれもZ会の教材を併用したプログラミング学習が可能。
参照:Z会プログラミング講座 基礎編テキスト「Code Exploring ワークブック」教材見本
参照:Z会プログラミング講座 発展編テキスト「Robot Adventure ワークブック」教材見本
キュベット(対象年齢:3歳以降)
キュベットはイギリス発のプログラミングトイロボット。
対象年齢は3歳以降で、幼児からプログラミング的思考に触れられます。
キュベットはコンピューターなしで、ブロック感覚でプログラミング的思考力を養うことができます。
またワールドマップやストーリーブック、ブロックなどの付属品のバリエーションが豊富。
基本の動きをマスターした後も、子供を飽きさせない工夫が凝らされています。
Sphero(対象年齢:8歳以降)
Sphero(スフィロ)はボール型ロボットシリーズ。
スフィロは現時点で、大きく以下の3つのタイプがリリースされています。
- スフィロ ボルト
- スパーク プラス
- スフィロ ミニ
Spheroの魅力は、ビジュアルプログラミングからテキストプログラミングまで発展させられる点。
Sphero Eduアプリを使えば、アプリ上で描いた線の通りにスフィロを動かしたり、プログラミング言語JavaScriptを用いたテキストプログラミングをしたりできます。
参照:プログラミング初心者が最初に「JavaScript」を学ぶべき理由とは|TechAcademyマガジン
ロボット教室を検討するのも一つの方法
ここまで紹介してきたように、ロボットプログラミング教材は家庭向けのものが多数リリースされています。
しかしそのような教材を活用して学ぶロボット教室では、教室だからこそ体験できることもあります。
ここから5つのポイントで解説しましょう。
ロボット教室通学のポイント5つ
☑️専門家監修のカリキュラム
☑️同年齢・異年齢の子と触れ合える
☑️チーム開発できるスクールも
☑️プレゼンで知識を深められる
☑️ロボット検定で力を可視化できる
専門家監修のカリキュラムで学習できる
ロボット教室では、専門家監修のカリキュラムに沿った学習ができます。
例えば全国に教室を展開するヒューマンアカデミーロボット教室。
こちらは、ロボットクリエイター・東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授である高橋 智隆氏がアドバイザーとなっています。
参照:高橋 智隆|研究者一覧|研究について|先端科学技術研究センター
以下にヒューマンアカデミーロボット教室 公式サイトにある、高橋氏メッセージを引用します。
教育のあるべき姿は「遊びのように楽しく夢中になっていたら、実は学んでいた」というものだと考えています。それが効率良く、深く、長く学んでいく秘訣です。ロボット教室のカリキュラムは、誰でも取り組みやすく、楽しく学べるよう心掛けて開発しています。
この他にも、経済産業省のものづくり日本大賞特別賞を受賞した「アーテックエジソンアカデミー」など、様々なカリキュラムで学べるロボットプログラミングスクールがあります。
ロボット教室を検討する際は、カリキュラム内容に注目して、お子さんに合った内容のものをセレクトしてみてくださいね。
同年齢・異年齢の子と触れ合いながら学べる
プログラミングスクールで学ぶメリットは、仲間たちと一緒に学べる点にもあります。
自宅で学習していると、一人で没頭できるメリットはありますが、困った時に助け合える仲間を見つけにくい、というデメリットもあるでしょう。
その点プログラミングスクールなら、同年代、あるいは年代を超えて交流を図ることができます。
このような場は、学校以外にコミュニティを作るきっかけにもなるでしょう。
チーム開発できるスクールも
ロボットプログラミングスクールの中には、チーム開発に挑戦できるものもあります。
例えばアーテックエジソンアカデミーロボットプログラミング教室では、小・中学生のための国際ロボット競技会「Universal Robotics Challenge(URC)」に参加する機会が設けられています。
この大会ではチーム製作したロボットで課題にチャレンジする部門があり、2019年大会のテーマは「ロボットスポーツ」。
アーテックエジソンアカデミーロボットプログラミング教室の公式サイトでは大会の模様がムービーで公開されているのですが、子供達が仲間たちと競技に取り組む姿を見ることができます。
チーム開発できるメリットは、コミュニケーションスキルや仲間たち連携して課題に取り組む力がつく点です。
これは家庭学習だけではなかなか身につけられないものでしょう。
プレゼンで知識を深められる
ロボットプログラミングができる教室の中には、自分のロボットやプログラムをプレゼンテーションする機会を設けているところがあります。
例えばリタリコワンダーでは、「ワンダーメイクフェス」が開催されており、そこでは製作発表の機会があります。
参照:ワンダーメイクフェス
子供達はこの製作発表会で自分の作った作品を披露し、プレゼンテーションを行います。
この審査にはロボット開発会社の方もあたるのだそう。
プロの目から自分の作品の評価を受けられるいい機会になるでしょうね。
ロボット検定で力を可視化できる
ロボットプログラミングができるスクールの中には、ロボット検定にチャレンジする機会を設けているところがあります。
ロボット検定とは、ロボット開発に必要な技術やITスキルなどを客観的に評価できる検定。
例えばCrefus(クレファス)というロボットプログラミング教室は、ロボット検定試験の認定校です。
スクールの目標の一つとして、このロボット検定が設定されています。
この他にもCrefusでは、身近な大会Crefus Cupや、よりレベルアップして世界大会にもチャレンジする機会が設けられています。
世界中の人々と交流する機会なので、お子さんの視野を広げるいいきっかけとなるでしょう。
ロボットプログラミングはまだ早いかな?という場合には
ここまでロボットプログラミングについて読んでみて、「うちの子にはまだ早いかも」と感じた親御さんもいるかもしれません。
そのような場合は、以下のようなアプローチ方法も試してみてください。
幼児向けの入門本でプログラミングに触れる
子供向けの絵本でも、プログラミング的思考に触れられるものがあります。
中でも私がおすすめしたいのは、「ルビィのぼうけん」シリーズ。
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以下の記事でも紹介しているので、合わせて参考にしてください。
ルビィのぼうけんは魅力的なストーリーで、プログラミングの本質を知ることができる絵本です。
またコンピューターやインターネットリテラシーについて学べるシリーズもリリースされており、
親子で「インターネットとは?」「プログラミングとは?」を考える良い機会になるでしょう。
無料のプログラミングアプリを使ってみる
スマホやタブレットでできるプログラミングアプリで、プログラミング学習を始めるのもおすすめです。
以下の記事では、いずれも無料でダウンロードできるプログラミングアプリを紹介しています。
またプログラミングアプリ以外でも、子供でも学びやすいビジュアルプログラミングでプログラミングを学べるサービスがあります。
あなたのお子さんに合った学習方法を見つけてみてください。
プログラミング的思考を養う習慣を身につける
2020年から小学校で始まるプログラミング教育は、プログラミングスキルではなく「プログラミング的思考」を養うことを目的としています。
このプログラミング的思考は、家庭でも養うことができます。
以下の記事で解説していますので、合わせて参考にしてください。
子供や家庭に合ったロボットプログラミング教材を選ぼう!
ロボットプログラミングは子供が夢中になりやすい一方で、学習を継続しにくい側面もあります。
お子さんの年齢に合ったものを選んだり、実際に体験してみて興味を惹くものを選んだりするなど、購入前は十分検討することをおすすめします。
家庭で親子一緒にロボットプログラミングに取り組む時間がないのであれば、講師の指導が受けられるロボットプログラミング教室の通学を検討してみましょう。
教室の中にはチーム開発やロボット大会参加など、家庭学習では体験できない機会が設けられているところがあります。
まずは体験教室でお子さんの反応を見ることをおすすめします。
・ロボットプログラミングはメリット・デメリットがある
・デメリットを解決できるよう工夫された教材もある
・年齢やレベルに合ったロボット教材を選ぶのが大切
・家庭でロボットプログラミング学習を継続するためには親の協力が必須
・自宅での継続が難しければロボット教室通学を検討するのも一つの手
・ロボットプログラミングスクールは無料体験が行われている