みなさんこんにちは! まゆみ(@mayumi_writing)です。
先日、子供の習い事情報サイト「コドモブースター」さまよりお声がけいただき、お得に習い事体験できるモニターに参加させていただきました!
今回のモニターで私たち親子が選んだ体験教室は、LITALICOワンダーのプログラミング教室。
結論から言うと、「めちゃくちゃよかったです!!」
この記事では、LITALICOワンダーのプログラミング教室の概要や、体験教室の様子をレポートしていきます!
※こちらの記事、リタリコワンダーの体験授業が良すぎて、かなり長文になっています。まとめだけ読みたい人はこちらに飛んでください(笑)。
リタリコワンダーでは、新たに「ゲーム&アプリエキスパートコース」が開設!
3Dゲーム・VRゲームの製作や、Web制作を行う小学3年生からが対象のコースです♪
現在体験授業が受け付けられていますので、以下の公式サイトよりチェックしてくださいね!
LITALICOワンダーとは?
LITALICOワンダーは、関東に18箇所の教室を展開する“IT×ものづくり教室”。
「そのひとりの創造力を自由に。」がコンセプトのプログラミング教室です。
子供のアイディアをテクノロジーの力で発展させることを目的としたスクールで、
子供の自由な発想を尊重したカリキュラムが設定されています。
LITALICOワンダー身につく3つの力
LITALICOワンダーでは以下の3つの力を身につけられます。
- 自分らしく世界を広げる力
- 限界をつくらず創造する力
- 未知をたのしむ力
子供は可能性に溢れているもの。
しかし学校教育では画一的な授業が行われ、普段の生活では好きなことにとことん向き合ったりする時間がなかなか持てなくなっていますよね。
LITALICOワンダーでは、そんな子供の好きなことを追求する機会や自由な発想力を尊重し、
ワクワクしながら未知をたのしむ力を養うことを大切にしているんです。
リタリコワンダーで身につく力は、いずれもこれからの社会で求められる未来型スキルに重要となるでしょう。
LITALICOワンダーの特徴
LITALICOワンダーのカリキュラムは、以下のような特徴があります。
- 講義形式ではなく90分間たっぷり学べる
- 年齢やスキルで区切られていない
- 4人に1人のスタッフがつく少人数クラス
- 正解を定義しない
LITALICOワンダーの最大の特徴は、講義形式ではないところでしょう。
プログラミングスクールの中には、カリキュラムがある程度組まれたものもあります。
しかしLITALICOワンダーでは子供自身が目標を設定し、
カリキュラムも子供に合ったものを提供してもらえます。
クラスは年齢やスキルで区切られていないため、わからないことがあったら他のお兄さんお姉さんに尋ねることも可能。
生徒4人に1人のスタッフがつき、子供一人一人に寄り添ったカリキュラムになるよう工夫されています。
私たちがLITALICOワンダーの体験を選んだ理由
私がLITALICOワンダーの体験授業に参加しようとした理由は、LITALICOさんの理念に共感したからです。
LITALICOさんのスローガンには、以下のような言葉があります。
人はちがう。それでいい。そこからはじまる。
子育てをしていると、どうしても人の子と比べたり、学校の授業についていけないことに悩んだりしがち。
しかし子供にはそれぞれ個性があります。
私は、子供のできないことばかりに目をやるのではなく、できることを見てあげたいし、
みんなと同じことをやるよりも、好きなことをやらせてあげたい。
そして子供の力を信じて寄り添ってあげたいと感じています。
LITALICOさんのスローガン「人はちがう。それでいい。そこからはじまる。」は、そんな私の考えに合うものだと感じました。
そしてLITALICOさんが提供するプログラミング教室「LITALICOワンダー」でも、
プログラミングやテクノロジーのスキルを、子供たちの発想を形にする一つのツールとして捉えられています。
プログラミング学習が目的となっていないところや、
講義形式ではなく自由に、かつ子供の考える力がつく内容になっていることに魅力を感じ、
体験を受けてみることにしました。
LITALICOワンダーの体験は5つのコースから選べる
リタリコワンダーの体験教室は、以下の5つのコースから内容が選べます。
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ゲーム&アプリエキスパートコース
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- デジタルファブリケーションコース
これらは実際の教室で行われているコースと同じものです。
ゲーム&アプリプログラミングコース
ビジュアルプログラミング「Scratch(スクラッチ)」でゲーム作りを体験できるコースです。
パソコン操作からレクチャーしてもらえるので、全くの初心者でも安心。
簡単なシューティングゲームを作り上げます。
使用する教材
スクラッチというビジュアルプログラミングを使います。
体験教室ではスクラッチのアカウントを作成してくれるので、
体験で作ったプログラムは、帰宅後もログインすれば続きができるようになっています。
ゲーム&アプリエキスパートコース
さらなる技術を追求したい生徒さん向けのコースです!
Unityを使った3Dゲーム・VRゲーム製作、HTML/CSS/JavaScriptを使ったWeb制作など、より本格的な作品にチャレンジできます♪
使用するツール
ゲーム&アプリエキスパートコースでは、以下のようなツールを使います。
- Unity(C#)
- HTML/CSS
- JavaScript
ロボットクリエイトコース
教育用のレゴ®を使ったロボットを作りを体験できるコースです。
ドラッグ&ドロップの簡単なマウス操作でプログラミングを楽しめます。
完成後はオリジナルのプログラムにもチャレンジ!
使用する教材
「レゴ®️WeDo2.0」という教育版レゴを使用します。
レゴブロックとセンサーやモーターを使用して、組み立てたプログラムの通りに動くロボットを作ります。
プログラムを組むのに使うのは、「レゴ®WeDo2.0ソフトウェア」というツール。このツールでは、感覚的にプログラムを作ることができます。
ロボットテクニカルコース
教育用のレゴ®(マインドストーム®EV3)を使ってロボットを組み立てます。
プログラムでロボットのモーターを制御し、プログラミングの仕組みを学ぶコースです。
基本を学んだ後は、パーツを追加したりセンサーを追加したりして、オリジナルロボット作りに挑戦!
使用する教材
教育版レゴ®「マインドストーム®EV3」を使用します。
ロボットの頭脳に当たる部分=「インテリジェントブロック」をプログラムして、自在にロボットを制御します。
マウス操作でプログラムを組み立てられる「EV3ソフトウェア」を使うため、
初心者でも簡単にプログラミングを楽しめます。
デジタルファブリケーションコース
3Dプリンタやレーザーカッターを使って、デジタル工作を体験できるコースです。
3Dモデリングソフトで自分の作りたい形を設計し、3Dプリンタで出力して作品が完成します。
使用する教材
3Dプリンタやレーザーカッターなどを使って工作を行います。
この他にもアクセサリーのデザインを行うためにデザイン系ソフトを使用したり、3Dプリンタで作ったものを動かすためにスクラッチを用いたりもします。
娘はゲーム&アプリプログラミングコースをチョイス
娘が今回の体験教室で選んだのは、「ゲーム&アプリプログラミングコース」。
娘は普段からスクラッチジュニアで頻繁に遊んでおり、ビジュアルプログラミングの基礎知識はありました。
しかし使用する動きが決まっているので、
今回の体験教室で「こんなこともできるんだよ」ということろを教えてもらえるといいな、と思っていました。
LITALICOワンダーの体験教室の流れ
私たちが体験に訪れたのは、リタリコワンダーの渋谷教室。渋谷駅から徒歩10分ほどで到着しました。
リタリコワンダーの体験教室の流れは、コドモブースターさんでも紹介されていますので、以下に引用を載せておきます。
体験レッスン当日の流れ (一例)
- 挨拶 (5分)
- パソコンの説明(10分)
- プログラミングの指導 (10分)
- 作業 (30分)
- 終わりの挨拶 (5分)
※参加場所によって内容が異なる場合があります。
出典:コドモブースター
私たちは体験開始時間の5分ほど前に教室へ入りました。
アンケートに回答していると、当日担当する先生が私たちのところへ来てくれました。
先生と挨拶を交わした後、
「パソコン触ったことある?」
「YouTubeとか見るの好き?」
「いつもどんなYouTubeを見ているの?」
など簡単なヒアリングがあり、その後先生と一緒に別フロアへ移動し、体験がスタートしました。
体験教室は別室から見学するスタイル
リタリコワンダーの体験教室は、保護者は別室から授業を見学するスタイルでした。
しばらく娘の様子を見ていましたが、先生と楽しそうに会話しながら作業を進めていたのを見ることができ、安心しました。
今回は夫も共に教室に訪れたのですが、娘の体験レッスンの間は、教室に置いてある資料を読んだり、持参したパソコンで作業したりして過ごすことができました。
中盤からは、渋谷教室の教室長さんから、以下のようなお話を聞くことができました。
- LITALICOワンダーが目指していること
- 各コースのカリキュラムや使用する教材の説明
- 渋谷教室の生徒が作成した作品の紹介
そして娘の体験が終わった後は作成した作品を一緒に見て、先生から今日はどのようなことをやったのかを教えてもらいました。
以上が、当日の体験授業の流れです。トータルで60分ほどでしたが、充実した時間でしたね。
LITALICOワンダー渋谷教室の様子
私たちが訪れたリタリコワンダー渋谷は、とても開放的な空間でした。
一般的な塾や教室とはイメージが全く違い、「こんな空間で学べるなんて羨ましい」と感じましたね。
渋谷教室の床には緑のカーペットが敷かれていました。そしてカラフルな椅子や円卓なども置かれています。
生徒がみんな同じ方向を向いて学習するのではなく、本当に自由に学べるように設計されているのだな、と感じました。
教室の奥まで見渡せる開放的な空間
教室はおよそ4つのフロアに別れているのですが、各スペースはガラス張りで見通せるようになっていました。
保護者の待合スペースからも、楽しそうにロボットを組み立てる子供達や、
一心にパソコンに向かって作業をする生徒たちを見ることができました。
LITALICOワンダーに参加した娘の感想
リタリコワンダーの体験教室に参加した娘に感想を聞いてみると、「楽しかった!」と満足気でした。
体験教室の最後には、その日作った作品を披露してくれた娘。
「まだ完成はしていないんだけどね!」と、ちょっと恥ずかしそうに、でも嬉しそうに作品を見せてくれました。
今回の「ゲーム&アプリプログラミングコース」の体験授業は、シューティングゲームを作る内容と聞いていました。
しかし娘は、画面に家具を置いたりして、インテリアを楽しんでいたようです(笑)。
しかし私は、このように娘のやりたいことを尊重して柔軟に対応してくださったことを、嬉しく感じました。
LITALICOワンダーのスタッフさんのお話に共感
娘がスクラッチプログラミングを体験している間は、スタッフの方からお話を伺うことができました。
LITALICOワンダーには、小学校や中学校などに通えなくなった生徒さんも通っていて、「LITALICOだったら通いたい」と言う子も多いそうです。
また不登校の生徒さんが所属する学校の校長先生とLITALICOさん側が話し合い、「LITALICOに通っているのなら学校の出席として認めよう」と言う動きも出てきているのだとか。
また、時には保護者とスタッフさんがぶつかることもあるそうです。
例えば
「○○くんはこれをやりたがっているのに、親御さんはなぜさせあげないのですか?」
とフタッフから保護者に伝えることも。
しかしこれも、LITALICOのスタッフさんが、子供のことを真剣に考えているからこそ、起こることなのだと感じます。
保護者の気持ちにも寄り添ってくれる
LITALICOワンダーでは、毎回の教室の最後にフィードバックの時間が設けられています。
フィードバックの時間では、スタッフさんから「今日はどのようなことに取り組んだのか」というお話が聞けます。
そして時には保護者から学校生活での悩みを聞いたり、普段の生活で気になっていることが話題になったりもするのだそう。
そのような場合は、また別日に面談の日を設けて、話をじっくり聞き、今後どのような進め方をしていくのかを話し合うのだそうです。
従来の「教師と生徒」とは違う関係ができる
今回お話を聞かせてくれたスタッフさんは、以下のようにおっしゃっていました。
「私たちは、“近所のお兄ちゃんやお姉ちゃん”のような存在を目指しています」
ちなみに私たちは先日、出張料理教室「ハクシノレシピ」の体験もしたのですが、
代表の高橋さんが、「生徒との“斜めの関係”を大切にしたい」とおっしゃっていました。
今回リタリコワンダーでお聞きした“近所のお兄ちゃんお姉ちゃんのような存在”とは、
このような“斜めの関係”のことなのではないかと、私は感じました。
ハクシノレシピの高橋さんは“斜めの関係”について、以下のように語られています。合わせて参考にしてくださいね。
私が尊敬している教育改革実践家の藤原和博さんという方がいらっしゃいます。
その方が「親や学校の先生は縦の関係、お友達は横の関係です。そしてこれを家に例えると、地震が来たらすぐぐらぐらしてしまいますよね。でも、ここに斜めの柱があるとすごく丈夫になります。この斜めの関係が昔で言うところの近所のお兄さんお姉さんとか、おじさんおばさんです。」というようなことをおっしゃっているんですね。
現代社会ではその斜めの関係が作りにくいので、そこをエプロン先生が担えるのではと考えています。
出典:作りたいのは「斜めの人間関係」。キッチン学が問う創造性を生む自由のカタチ|ami
私は、今後はこのような生徒が主体的に学べるような、
“斜めの関係”を築いてくれる習い事教室が、どんどん増えていくのではないかと感じています。
LITALICOワンダーでは、生徒に合わせた目標を設定してくれる
リタリコワンダーでは、生徒のやりたいことを中心に、先生と生徒がいっしょにゴールを決めていきます。
そしてそのゴールへの道のりも、まずやってみながらいっしょに手探りしていくのです。
一般的な塾や教室は、教師から生徒への一方通行の授業や指導になることが多いです。
つまり教師が「教える側」、そして生徒は「学ぶ側」だった。
課題を出すにしても、あらかじめ正解(ゴール)が準備されており、
先生は生徒がその正解にたどり着くように指導するのが、従来の学びの場でした。
しかしリタリコワンダーは生徒のやりたい気持ち・学ぶ意欲を尊重してくれる、
双方向性のある学びの場なのです。
リタリコワンダーの3つのゴール
「自由に学ぶと言っても、何か具体的なゴールがないと意味がなさそう」
こう考える親御さんもいるかもしれません。
しかしリタリコワンダーでは、子供の自由な発想を大切にしつつ、
子供のアイディアを社会に活かせるような3つの選択肢(ゴール)を設定してくれています。
たとえば以下のようなものが、リタリコワンダーが考える“ゴール”です。
- 挑戦する:制作発表会やオンラインコンテスト、ロボコン(競技部門)出場を目指す
- 体験する:企業コラボイベントやラボ・ワークショップに参加し、夢に近づく
- 共創する:ロボコン(企画プレゼン部門)やテクノロジーキャンプに参加し、チームでダイナミックなものづくりにチャレンジする
過去にはロボコン世界大会8位に入賞したことも
今回体験に伺った渋谷教室には、ロボットコンテストの世界大会で8位に入賞した「キャンディサムライ」のポスターが貼られていました。
参照:世界最大のロボコン「WRO」で日本の小学生チームが世界8位の快挙–タイから現地レポート|CNET Japan
キャンディサムライは、毎年問題となっている恵方巻きの廃棄物を、9つのマシンを組み合わせて保存可能なキャンディに加工するもの。
リタリコワンダーでは、このように子供達が気づいた課題を一緒になって考え、形にするところまで手助けをしてくれるのですね。
LITALICOワンダーの体験で良かった点
LITALICOワンダーの体験教室で良かった点は、
体験教室の内容に固執せず、娘のやりたいことをさせてもらえたこと。
教室全体も子供たちのやりたいことを尊重する雰囲気があり、
みんながやりたいことをそれぞれやって、その上でわからないことがあれば近くの講師に聞いて、という感じでした。
まず自分で目標を立ててやってみて、それでわからなかったら教えてもらう(でも正解は教えられない)のは、
子供自身で考える力を養うためにも、非常に良い環境だと感じました。
教室全体が温かで、子供たちが安心する居場所のようだった
今回お話を伺った教室長さんもそうでしたが、
リタリコワンダー渋谷教室はスタッフの方がみんな柔らかい表情で、温かな雰囲気だったのが印象的でした。
私たちが体験教室に伺った日は、レッスンに遅れてくる子や久しぶりに教室に来た生徒もいたようでした。
しかしいずれの場合も、
「大丈夫ですよ」
「久しぶりだね。元気だった?」
と優しく迎え入れられていました。
生徒の居場所になっている、そんな雰囲気を感じましたね。
また、教室に入ったところには渋谷教室の先生を紹介するボードが置いてありました。
そこには先生の写真と名前が書かれていたのですが、フルネームではなく呼び名になっていたのが印象的でした。
LITALICOワンダーの体験で改善してほしい点
正直、体験教室の内容や教室の雰囲気は文句なしでした。
娘のやりたいことを尊重して楽しませてくれましたし、
その間にコースの内容やリタリコの理念が聞けたのも良かったです。
ただ一点残念なのが……教室数が少ないこと。
先日新たに立川教室のオープンが発表されていましたが、
関東以外にも進出してほしい!と強く願います(涙)。
新たに押上、吉祥寺にも教室ができました!
LITALICOワンダーの評判まとめ
リタリコワンダーの評判を、公式サイトや口コミサイトでも調べてみました。
好きなことにのみ熱中し、通常の学習にはあまり関心を示さないのですが、今回初めてゲームプログラミングコースに参加し、家でも取り組むほどScratchにはまっているようです。ブロックを組み立てたり、パソコンでゲームをすることは好きでしたが、ゲーム以外にパソコンを操作して自分で何かを作ることができるようになるなんて、本当にびっくりしました。本人がとても楽しみにしているので、今後も継続してプログラミングの授業は受講させてあげたいです。
(出典:リタリコワンダー)
いつもなら何事にもすぐ飽きてしまうため最初は心配でしたが、90分のプログラムでも集中して取り組んでいたので、普段では見られない姿が見られて、この子の可能性をまた知ることができました。自分のお年玉でこの授業に申し込みたいとお願いしてきたので、本当に楽しいのだと思います。日曜日は学校の疲れでいつも起床が遅かったのですが、LITALICOワンダーのプログラムに参加するようになってからはいつもより早く起きてくるので、びっくりしています。よっぽどプログラミングの授業が楽しみなのだと思います。
(出典:リタリコワンダー)
子供だけのオリジナルを一生懸命作り、それを大勢の前で発表出来る姿を見て頼もしく思いました。これからも自分に自信をもって好きなことをやって欲しい。
(出典:コドモブースター)
今回私たちが体験して感じたように、
他の保護者の方も、リタリコワンダーを通して子供の可能性を感じたり、熱中する姿に嬉しさを感じたりされているようです。
LITALICOワンダーの授業料
こちらの情報は2019年11月時点の情報です。料金体系が変更になっている可能性もあるため、最新の料金はリタリコワンダー公式サイトをチェックしてください。
リタリコワンダーの授業料は、以下のような内容になっています。
入塾金 | 16,500円 |
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授業料 (1回あたり) | ゲーム&アプリプログラミングコース:4,400円〜 ゲーム&アプリエキスパートコース:5,500円〜 ロボットクリエイトコース:4,400円〜 ロボットテクニカルコース:5,775円〜 デジタルファブリケーションコース:5,775円〜 |
教材費 | コースによっては別途購入が必要 |
LITALICOワンダーは以前は月2回から受講できたのですが、現在は月4回・8回の2パターンのみとなっています。
オンライン教室と通常の教室では授業の長さが異なる
ここで注意してほしいのが、オンライン教室と通常の教室とでは1回あたりの授業の長さが異なる点。
以下を参考にしてください。
通常の教室 | 1回90分 |
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オンライン教室 | 1回60分 |
コース変更に伴う追加費用は不要
リタリコワンダーには4つのコースがありますが、途中でコースを変更する際に別途費用は必要ないそうです。
ただコースによっては、教材購入の必要が出てくることも。詳しくは体験教室の際に確認してみてくださいね。
LITALICOワンダーの教室がある地域
LITALICOワンダーは現在、東京・神奈川・埼玉に教室を展開しています。
東京都には13箇所、神奈川県には4箇所、埼玉県には1箇所教室があります。
東京都の教室一覧
東京都の教室の住所とアクセス方法は以下の通りです。
以下の表から、それぞれの教室の詳細ページへ移動できます。
LITALICOワンダー 押上 | 住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1-20-3 S&Sビル4F 401号室 アクセス: 浅草線・半蔵門線・京成押上線・東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)駅」より徒歩5分 |
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LITALICOワンダー 吉祥寺 | 住所:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-8 大石ビル3F アクセス: JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩5分 |
LITALICOワンダー 立川 | 住所:〒190-0023 東京都立川市柴崎町2-5-8 堤ビル3F アクセス: JR「立川駅」より徒歩5分、多摩都市モノレール線「立川南駅」より徒歩4分 |
LITALICOワンダー 渋谷 | 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川3F アクセス: JR「渋谷駅」より徒歩10分、東京メトロ「明治神宮前〈原宿〉駅」より徒歩10分 |
LITALICOワンダー 渋谷 / 中目黒サテライト | 住所:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー16F 株式会社LITALICO本社内 アクセス: 日比谷線・東急東横線「中目黒駅」より徒歩2分 |
LITALICOワンダー 青山 | 住所:〒107-0062 東京都港区南青山1-10-4 南青山NKビル2F アクセス: 東京メトロ・都営地下鉄「青山一丁目駅」より徒歩3分、東京メトロ「乃木坂駅」より徒歩5分 |
LITALICOワンダー 池袋 | 住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-27-17 黒田ビル3F アクセス: JR「池袋駅」より徒歩5分 |
LITALICOワンダー 赤羽 | 住所:〒115-0045 東京都北区赤羽1-4-8 千和ビル6F アクセス: JR「赤羽駅」より徒歩4分、東京メトロ・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵駅」より徒歩10分 |
LITALICOワンダー 秋葉原 | 住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-3-16 ユニゾ神田須田町二丁目ビル6F(旧:千代田パリオンビル) アクセス: 都営新宿線「岩本町駅」より徒歩3分、JR「秋葉原駅」より徒歩5分、東京メトロ「秋葉原駅」より徒歩7分 |
LITALICOワンダー 水道橋 | 住所:〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-2-15 No.68ギャランティー21 東京 4F アクセス: JR「水道橋駅」より徒歩4分、都営新宿線・東京メトロ「九段下駅」7番出口より徒歩7分、都営三田線「水道橋駅」A2出口より徒歩7分 |
LITALICOワンダー 蒲田 | 住所:〒144-0052 東京都大田区蒲田5-44-5 ユニゾ蒲田五丁目ビル 2F アクセス: JR京浜東北線・池上線「蒲田駅」より徒歩5分、京急本線「京急蒲田駅」より徒歩10分 |
LITALICOワンダー 町田 | 住所:〒194-0013 東京都町田市原町田5-4-20 パセオビル3F アクセス: JR「町田駅」より徒歩6分、小田急線「町田駅」より徒歩6分 |
神奈川県の教室一覧
神奈川県の教室の住所とアクセス方法は以下の通りです。
以下の表から、それぞれの教室の詳細ページへ移動できます。
LITALICOワンダー 川崎 | 住所:〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町4-1 LA CITTADELLA(ラ チッタデッラ)内マッジョーレ棟2F アクセス: JR「川崎駅」より徒歩5分 |
---|---|
LITALICOワンダー 横浜 | 住所:〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1-38-2 咲久良ビル3F アクセス: JR「横浜駅」より徒歩7分 |
LITALICOワンダー 東神奈川 | 住所:〒221-0823 神奈川県横浜市神奈川区二ツ谷町2-8 加瀬ビル175 3F 302号室 アクセス: JR「東神奈川駅」より徒歩2分、京急線「仲木戸駅」より徒歩6分 |
LITALICOワンダー 横浜桜木町 | 住所:〒231-0063 神奈川県横浜市中区花咲町2-66 桜木町駅前ビル5F 502号室 アクセス: JR「桜木町駅」より徒歩3分、横浜市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩2分、京急本線「日出町駅」より徒歩8分 |
\最新の教室数はこちらから/
IT×ものづくり教室【LITALICOワンダー】
近くに教室がない人も!LITALICOワンダーオンラインがスタート
2020年4月25日よりLITALICOワンダーオンラインがついにスタート!
これに伴い、体験授業も
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- ゲーム&アプリエキスパートコース(Unity)
の2つのコースはオンライン体験できるようになりました!
- カメラ・マイク付きのPC1台
- 必要十分なネットワーク環境
詳しい準備環境やオンライン授業については、以下の公式サイトからチェックしてくださいね!
LITALICOワンダーでは随時無料体験授業が受けられる
今回私たちが参加した無料体験授業は、【LITALICOワンダー】公式サイトから申し込みできます。
体験授業は充実の内容。娘が参加したゲーム&アプリプログラミングコースではスクラッチの操作方法がわかる冊子ももらえました↓
この冊子があると、家庭でもスクラッチプログラミングができますよ。
お近くにLITALICOワンダーがある方で、お子さんのプログラミングスクールを検討中の方には、ぜひリタリコワンダー の無料体験をおすすめしたいです!
LITALICOワンダーではワークショップが開催されている
リタリコワンダーでは無料体験授業だけでなく、ワークショップも開催されています。
例えば、2019年のゴールデンウィーク期間中(2019年4月27日〜5月6日)には、ゴールデンウィークワークショップ2019が開催されました!
このワークショップでは、普段のリタリコワンダーの授業では使わないようなツールを使ったカリキュラムが行われているそうです。
例えば、幼児から感覚的にプログラミングが楽しめる「Viscuit(ビスケット)」を使った、シューティングゲームづくりなどが体験できるそう。
LITALICOワンダーでは長期休みに特別講習(ラボ)も開催される
夏休みや春休み、冬休みといった長期休みには、特別講習(ラボ)が開催されています。
たとえば2019年3月16日〜4月14日に開催される「スプリングラボ」では、ソニーのキューブ型ロボット「toio」を使ったプログラミングや、スクラッチを使ったAR風バトルゲーム作りが体験できたりします。
LITALICOワンダーのワンダーメイクフェスも要チェック
LITALICOワンダーでは、「ワンダーメイクフェス」というものも開催されています。
直近で行われたフェス「ワンダーメイクフェス5」(2019年2月9日・10日に日本科学未来館で開催)では、
LITALICOワンダーに通う生徒がスタッフとしてお手伝いをしたり、
教室で作った作品をプレゼン発表したりしたそうです。
またこのフェスには、様々な企業のロボットやゲームなどが集結するのも魅力です。
ロボット好きやゲーム好きなお子さんは是非、
このワンダーメイクフェスからLITALICOの雰囲気を体験してみてはいかがでしょうか?
結論:LITALICOワンダーの体験授業はかなりおすすめ!
今回、LITALICOワンダーの無料体験授業に参加して、
「お子さんのプログラミングスクールを探すならまずリタリコワンダーから体験してほしい!」
と感じました。
近年は様々なプログラミングスクールがあって、どこを選べばいいのかわからない人も多いでしょう。
現時点で私が言えるのは、「プログラミング学習自体が目的化するのはおすすめできない」ということ。
プログラミングはあくまでも、表現ツールの一つなんです。
なのでプログラミングスクールを選ぶ際も、きちんとしたカリキュラムがあるところではなく、
柔軟性があり、お子さんの自主性や発想力を尊重した内容であることを重要視してほしいと思います。
その点LITALICOワンダーは、私がプログラミング教室に求めている点が満たされていると感じました。
そして何より、教室の温かな雰囲気が魅力でしたね。
お近くにLITALICOワンダーがある方は是非、体験授業に参加してみてください!
・リタリコワンダーは温かで開放的な雰囲気が魅力
・リタリコワンダーの授業は子供や保護者の想いに寄り添った内容
・リタリコワンダーの授業料は月2回よりも月4回受講の方がお得
・リタリコワンダーは体験授業のほかワークショップやラボも開催中
・近くにリタリコワンダーがある人はまず体験授業を受けてみるべき!