おやこでレッスン! をご覧のみなさま、新年あけましておめでとうございます!
本年もおやこでレッスン! をどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末よりはじめた習い事ニュース、今回でVol.3です。2020年1本目は、主にIT関連のニュースをお送りします!
「Stem Academy Kids」で当サイトの記事が取り上げられました!
個別指導のプログラミングスクール「Stem Academy Kids(ステムアカデミーキッズ)」のSTEM NEWS「ロボットプログラミングとは」の参考記事として、当サイトの「ロボットプログラミング教材のメリットとデメリット。購入前に要チェック!」が取り上げられました!
ステムアカデミーキッズは、小学生を対象にしたSTEM教育スクール。
ただプログラミングを学ぶだけでなく、ロボットやドローン、電子工作などとの組み合わせで、子どもたちの可能性を広げる学びを提供しています!
ステムアカデミーキッズは神奈川県を中心に13校あります。お近くにスクールがある方はぜひチェックしてみてくださいね。
博多駅に「子ども起業塾」!3Dプリンタなどを備えた“創造空間”
福岡県福岡市の博多駅ビル「アミュプラザ博多」内に「VIVISTOP HAKATA」がオープン予定。2020年1月末オープンを目指します。
これは、アミュプラザ博多を運営するJR博多シティ(福岡市)と、起業家の孫泰蔵氏(ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長の弟)が創業した「VIVITA」(東京)が提携し実現したもの。
「VIVITA」の直営施設としては千葉県柏市の「VIVISTOP(ヴィヴィストップ)が挙がりますが、こちらはIT先進国エストニア・シンガポールなどにも展開しています。今回アミュプラザ博多にVIVISTOPがオープンすれば、九州初出店となります。
同施設には3Dプリンタなどの最新機器が備えられる予定。子供たちが創造性を発揮する施設として注目を集めるでしょう。将来的にはスポンサー企業と子供との協業も目指すのだそうです。
算数の勉強が楽しくなるアプリが登場
参照:冬休みの家庭学習に!算数ドリルの写真を撮るとAIがヒントをくれるサービス『スタディメーター』を無料公開!
「子供が算数の問題を自分でなかなか解けない」
「わからない算数の問題になると一気にやる気がなくなる」
そんな親御さんにおすすめしたいのが、「スタディメーター」 です。
この「スタディメーター」、アプリを立ち上げ、わからない算数の問題の写真を撮ると、なんと! AIが解き方を教えてくれるんです!
「スタディメーター」 は認識精度を改善しサービスをブラッシュアップするため、現在無料でサービスを利用できるようになっています! ぜひあなたもお子さんの算数の自宅学習に活用してみてくださいね。
参照:「算数の問題を写真に撮ると、考え方を教えてくれる」アプリを公開しました!|箕輪 旭|note
ICT教育ニュース 「情報モラルかるた」プレゼントキャンペーン実施中
参照:【プレゼント】すぐ使える「情報モラルかるた」Class pack LIGHT
教育ICTデザインを手掛ける株式会社NEL&M(ネル・アンド・エム)が制作・販売する「情報モラルかるた」Class pack LIGHT プレゼントキャンペーンが、「ICT教育ニュース」で実施中です。
プレゼント賞品の「情報モラルかるた」は、小学校低学年から楽しく情報モラルを学べる内容。以下、かるたの内容を引用します。
あ:あわてずに 本当かどうか 確かめて
な:なりすまし 絶対ダメだよ 犯罪だ
ま:まだ未読 怒るあなたは まだ未熟
……親である私たちも、ちょっぴりドキッとする内容ですよね。
これからお子さんにスマホを持たせようか悩んでいる親御さんや、親子でどうインターネットと付き合っていけばいいのかわからない方は、このような「かるた」で情報モラルを学んでみてはいかがでしょうか。
参照:いつでも、どこでも、だれとでも。 – 楽しく学ぼう!「情報モラルかるた」
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ネコ型ロボット「MarsCat」が誕生!プログラミング学習にも
参照:自由奔放にたわむれるネコ型ロボットが登場! 「MarsCat」はプログラミング学習にも!
「ネコ型ロボット」と聞くと思い浮かぶのは水色のあのロボットですが……笑。今回ご紹介するのは「Elephant Robotics」が開発した「MarsCat」というネコ型ロボットです。
国内でペットロボットと言えば、aiboや、当サイトでも取り上げたことのあるLOVOT(らぼっと)などが挙がりますね。
一方この「MarsCat」は、ネコ特有の“わがままさ”を搭載しているといいます!
また、「MarsCat」はプログラミング学習にも対応しているのが特徴。ボディを開けるとシングルボードコンピューター「Raspberry Pi」が搭載されており、独自のCatアプリ開発が可能。AI分野開発に使われるプログラミング言語「Python」のライブラリが使えるのだそうです。
MarsCatは現在、クラウドファウンディングサイト「Kickstarter」で支援を募っています。猫好き、テック好きにはたまらないロボットではないでしょうか!
参照:MarsCat: A Bionic Cat, a Home Robot