この記事では、スマイルゼミ体験会の模様や、2019年のスマイルゼミ体験会特典の情報をレポート! これからスマイルゼミ入会を検討中の方は、体験会に参加するのが絶対おすすめです。その理由と、スマイルゼミとチャレンジタッチとの比較も解説していますので、スマイルゼミをはじめようか迷っている親御さんはぜひ参考にしてくださいね。
幼児・小学生・中学生のタブレット学習として人気の「スマイルゼミ」。
しかし、
「口コミを見るとなんだか良さそうだけど、途中で飽きてしまわないか心配」
「本当にタブレットで学習習慣がつくの?」
「実際に触れてみて入会を決めたい」
こう感じる親御さんも多いでしょう。
この記事では、私たちも実際に参加したスマイルゼミ体験会の模様と、体験会に参加→入会でお得になるポイントを解説。
スマイルゼミ入会を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事はこんな人におすすめ
・スマイルゼミ入会を迷っている
・子供が「スマイルゼミなら勉強する」と言っているけど、途中で飽きないか不安
・スマイルゼミ体験会の特典内容を知りたい
・スマイルゼミの体験会はどこで実施されているのか知りたい
・タブレット学習を始めたいが、どこのサービスがいいのか分からない
この記事のスマイルゼミ体験会の内容は、2019年4月時点のものです。最新の体験会や特典の内容は変更している可能性があります。あらかじめご了承ください。
スマイルゼミは「体験会参加→QRコードを読み取り→キャンペーンページから入会」がもっともお得!
はじめに結論を言ってしまうと、スマイルゼミは体験会に参加してから入会するのがもっともお得です。
なぜならスマイルゼミの体験会に参加すると、お得なキャンペーンページを教えてもらえるから。
では「体験会に参加したその場で入会しなければならない」かと言うと、そんなことはありません。
実際にスタッフの方にも尋ねましたが、体験会でQRコードを読み取った後、そのページをブックマークしておき、帰宅後に入会してもOKです。
ちなみに私たちが参加した体験会では、2019年4月25日までのキャンペーンが案内されていました。
2019年のスマイルゼミ体験会の特典とは?
私たちがスマイルゼミ体験会に参加したのは、2019年4月後半。
体験会参加後の入会特典は、以下の3つでした。
【2019年】スマイルゼミ体験会特典
・オリジナルタブレットカバープレゼント(天使のはねとのコラボ!)
・タブレットあんしんサポート初年度無料(タブレット保証年間3,960円が無料)
・きょうだい同時入会でデジタルギフトプレゼント(5,000円)
特典1:オリジナルタブレットカバープレゼント
まず特典一つ目は、オリジナルタブレットカバー。
これはランドセルでおなじみの「天使のはね」とのコラボカバーなんです。
写真にある通り、特典カバーが届くのは6月以降なので、まだ私の手元にないのですが、
ネットでみなさんがゲットしたものを見る限り、とっても素敵なデザインです!
我が家にも特典のタブレットカバーが届いたら、こちらで画像をアップしたいと思います♪
2019年11月更新情報
このコメントを書いている時点(2019年11月時点)でも、このオリジナルタブレットカバーが届いていません(涙)。どうやら予想以上の申込数で生産が追いついていないよう。それほど体験会→入会する方が多かったのでしょうね。早く届いてほしいです!
特典2:タブレットあんしんサポート初年度無料
「タブレットあんしんサポート」とは、子供がタブレットを壊してしまった際も、修理交換費用6,600円で新しいタブレットに実質交換してもらえるもの。
通常この「タブレットあんしんサポート」は年会費3,960円(ひと月あたり330円)かかるのですが、体験会参加後、キャンペーンページから入会すれば、それが無料なんです。
特典3:きょうだい同時入会でデジタルギフトプレゼント
兄弟でスマイルゼミに入会する場合、「タブレットは共有して節約したい」と考える親御さんも多いでしょう。
しかしスマイルゼミは、一人につき一台のタブレット使用を前提としたシステム。
なので兄弟で同時入会する場合、相当なコストがかかってしまうんです。
例えば上のお子さんが小学2年生、下のお子さんが幼稚園年長さんの場合を算出してみます。(※いずれも標準クラス12ヶ月分一括払い+スマイルタブレット3 一括払いのケース)
上の兄弟にかかる費用
会費:3,520円×12ヵ月分=42,240円
タブレット購入費:10,978円
トータル:53,213円
下の兄弟にかかる費用
会費:3,278円×12ヵ月分=39,336円
タブレット購入費:10,978円
トータル:50,314円
兄弟合計:53,213円+50,314円=103,527円
※これらはいずれも記事更新時点(2021年3月29日)においての会費(税込)を参考に算出しました。入会の際は、最新の会費を公式サイトでご覧ください。
しかし体験会参加特典のデジタルギフトをゲットできれば、実質
103,527円-5,000円=98,527円で入会できるということ。
はじめは兄弟どちらか一方がスマイルゼミに入会してはじめたのち、「ぼく・わたしもやりたい!」となり、兄弟げんかになるケースもあるでしょう。
そう考えると、この機会にきょうだい同時入会の検討もおすすめです。
ちなみにデジタルギフトとは……
「デジタルギフトってなにそれ美味しいの?」という方に向けて、ここでデジタルギフトについて少し触れておきます。
スマイルゼミ体験会特典(入会)でもらえるデジタルギフトとは、「デジコ(旧ギフピー)」のこと。
デジコとは、各種サービスのポイントや電子マネーに交換できる便利なものです。
例えば以下のようなサービスで利用できます。
ギフピーが利用できるサービス
・Amazonギフト券
・WAONポイント
・iTunes
・楽天Edy
・JAL
詳しくはデジコのサイトをご覧くださいね。
2019年4月のスマイルゼミ体験会の模様
私たちが今回参加したのは、玉川高島屋で開催されたスマイルゼミ体験会でした。
私たちがスマイルゼミ体験会会場に到着したのは、午後1時ごろ。
日曜日でしたが、そこまで混雑しておらず、ゆったりと体験できました。
無理な勧誘は一切なし!
このような体験会は「そのまま入会まで押し切られそうで怖い」と感じる人も多いのではないでしょうか?
しかし私たちが参加したスマイルゼミ体験会は、そのような押し付け勧誘は一切なし。
スタッフさんも娘が体験しているのを見守ってくれ、もし操作でわからないことがあればアドバイスしてくれるスタンスでした。
それをいいことに、本当にじっくりゆっくり体験してしまい、ちょっと申し訳ない気分にもなりました(笑)。
しかもその場では入会手続きをする時間がない旨を伝えると、
「じゃあこのQRコードを読み取ってご自宅で入会でも大丈夫ですよ」と言ってもらえました。
なので「スマイルゼミ体験会に参加したいけど、参加だけでもあり?」と感じている人も、まずは会場の様子を見に行ってみることをおすすめします♪
体験会の前にまず資料請求しておくのがおすすめ
ちなみに、今回のスマイルゼミ体験会参加の前に、すでに私はスマイルゼミの資料請求をしていました。
資料請求をしてみて感じたのは、「体験会の前に資料を読んでおいたほうがいい」ということ。
なぜなら資料請求すると、予想以上に充実した内容の冊子が送られてくるので、事前に知りたい情報がわかるからです。
私もネットでの情報に加えて資料で内容を確認していたので、ポイントを押さえて体験できたと思います。
スマイルゼミ体験会でチェックしたポイント
わたしがスマイルゼミ体験会で「確認しておきたい!」と思っていたポイントは、以下の3つです。
スマイルゼミ体験会でのチェックポイント
・娘の食いつき度合い
・タブレットの操作性
・チャレンジタッチとの違い
小学生の娘のスマイルゼミへの食いつき度合い
スマイルゼミ体験会会場につくと、さっそく娘はスマイルタブレット(スマイルゼミ学習で使用するタブレット)で体験をはじめました。
普段からiPadでゲームをしたり動画を観たりしているので、馴染みのある端末で学習ができるのは魅力のようです。
はじめにスタッフの方が「今何年生ですか?」と聞いてくれたので、「小学2年生です」と答えると、
今授業でやっている内容のコンテンツを表示させてくれました。
するとちょうど自宅でもプリントで練習していた内容があったので、
「これむずかしいけど、わかるよ!」と得意げに解いていきました(笑)
スマイルタブレットの操作性
スマイルタブレットの良い点は、ペン先に触れた部分のみが反応することろ。
事前に資料でもこの点は確認していたのですが、体験会でも確認したところ、確かにペン先のみが反応していました。
我が家ではiPadでお絵かきをすることもあり、その際にペン先以外が画面に触れて反応してしまい、上手に絵を描けないことが多々ありました。
なのでやはりスマイルタブレットのような学習専用タブレットは、考えられて設計されているのだなと感じましたね。
本当のノートのようにマーカーが使える
娘は体験会で算数の学習をしていたのですが、その際に魅力に感じたのがマーカーペン機能です。
例えば2桁同士の足し算をする際、一の位と十の位を分けて考えますよね。
その際に役立つのがマーカーペンです。
下の画像を見てください↓
この他にも、表に書かれた二つの数を比較するときなど、マーカーペンが役立つシーンが多々ありました。
まるで紙のノートのように使えるのが、魅力に感じましたね。
漢字学習は厳しい!でもそこがハマる
スマイルゼミ体験会では、漢字学習もやってみました。
そこで驚いたのが、採点の厳しさです。
正直、「この厳しさに挫折してしまう子もいるのでは?」と感じるほどでした(笑)
しかし娘はどうやらこの厳しさにハマった模様。なんどもなんども繰り返し書き直して、満点をとって喜んでいました。
しかもタブレット上でも、ハネの部分は先が細くなるなど、筆圧に応じて線が反応していました。
「タブレットだと書くチカラがつかないのでは?」と感じている親御さんも、ぜひ体験してこの書く感覚を味わってほしいと思います。
スマイルゼミとチャレンジタッチとの違い
スマイルゼミ入会を迷う人の中には、同様のサービス「チャレンジタッチ」と比較検討している人が多いのではないでしょうか?
チャレンジタッチとは、進研ゼミのタブレット学習サービス。
実はわたしの娘は過去にこどもちゃれんじを受講しており、タブレット学習で真っ先に思い浮かんだのもチャレンジタッチでした。
今回のスマイルゼミ体験会では、スタッフの方に「チャレンジタッチとの違いは?」とストレートに聞いてみました(笑)。
すると以下のようなポイントを説明してくれました。
スマイルゼミとチャレンジタッチとの違い
- チャレンジタッチはどちらかというとキャラクターも登場して楽しむ要素も強いが、スマイルゼミは学習のウェイトを高くしている
- スマイルゼミはタブレットで全て完結するが、チャレンジタッチは紙教材や付録なども届く
【スマイルゼミ体験会で聞いてみた】チャレンジタッチとの違い
スマイルゼミ体験会のスタッフさんは、チャレンジタッチとの違いを以下のように解説してくれました。
スマイルゼミは「勉強」のウェイトが大きい
チャレンジと言えば、「しまじろう」や「コラショ」など、キャラクターのイメージがありますよね。
スマイルゼミ体験会スタッフの方も、チャレンジタッチの特徴として「キャラクター要素が強い」と話されていました。
一方でスマイルゼミは「勉強」にウェイトを置いたサービス。
まずキャラクターで子供の興味をひきたいのであれば「チャレンジタッチ」、学習習慣はある程度身についているけれど、その日の気分による場合は「スマイルゼミ」という選び方も一つの方法だと思います。
スマイルゼミはオリジナルのキャラクター「マイキャラ」を作れる!
スマイルゼミにはしまじろうやコラショのようなキャラクターは登場しませんが、勉強を頑張れば頑張るほど進化する、オリジナルのキャラクターを作れるんです。
マイキャラに装備するパーツは、スマイルゼミでの学習でもらえる「スター」を使って集めることができます。
スマイルゼミはタブレットで全て完結
スマイルゼミは、タブレットで学習もごほうび機能も完結するサービス。
一方でチャレンジタッチはタブレット教材の他、紙教材や、付録も届くサービスです。
つまりチャレンジタッチはデジタルでもアナログでも学習でき、スマイルゼミはデジタルで完結するということですね。
モノを増やしたくない派はスマイルゼミがおすすめ
スマイルゼミの魅力は、モノが増えない点でしょう。タブレット一台であらゆる教科をカバーできるのは、例えばモノを増やしたくない転勤族にとっては嬉しいサービスなのではないでしょうか。
実際に我が家も転勤族だったため、「モノをあまり増やしたくない」という理由からこどもちゃれんじを退会した経緯があります。
タブレット学習は目に悪い?
一方、デジタルのみで学習していると、「子供の目が心配」という親御さんも多いのでは?
確かに大人でも、スマートフォンやパソコンの画面などを長時間見ていると、目が疲れてしまいがちです。
上記のページを読んでもわかりますが、目が悪くならないようにするためには、近くのものを長時間見続けないようにするのがポイント。
スマイルゼミの幼児コースでは、お子さんの「やりすぎ」を防ぐための機能が備わっています。
タブレット学習による疲れ目対策をしたい場合は、以下の記事も参考にしてください!
その他、スマイルゼミとチャレンジタッチと比較したポイント
ここまで解説した他にも、私は以下の2つのポイントでスマイルゼミとチャレンジタッチを比較してみました。
スマイルゼミとチャレンジタッチの比較ポイント
・スマイルゼミは標準コースと発展コースで会費が異なるが、チャレンジタッチは追加料金0円で、「もっと演習コース」「もっと発展コース」に挑戦できる
・チャレンジタッチもスマイルゼミも専用タブレットを使うが、スマイルゼミのタブレットはAndroidタブレットとして使用可能
・スマイルゼミもチャレンジタッチも追加受講費なしでプログラミング教育に対応
チャレンジタッチは追加料金なしで演習・発展問題にトライできる
スマイルゼミには標準クラスのほか、「発展クラス」があります。
スマイルゼミの発展クラスは、より読解力や論理的思考力が求められる内容。講座数としては、標準クラスの約1.2倍、学習時間は約1.5倍となるクラスです。
スマイルゼミでは、標準クラスの月会費が3,278円〜/月なのに対し、発展クラスは3,828〜/月。550円の差額が発生します。
一方でチャレンジタッチは、メインレッスンのほか、「もっと演習コース」と「もっと発展コース」が用意されています。これらの演習・発展問題は追加料金なしでチャレンジ可能。
スマイルゼミのタブレットは退会後Androidタブレットとして使用可能
スマイルゼミのタブレット「スマイルタブレット」は、Androidタブレットとしても使用可能です。
もし小学生講座で退会したとしても、卒業後は通常のAndroidタブレットとして使えるなら嬉しいですよね。
一方でチャレンジタッチのタブレット「チャレンジパッド」は、チャレンジタッチ受講専用のタブレット。
チャレンジパッドを通常のタブレットとして使用することはできません。
スマイルゼミ・チャレンジタッチいずれも追加受講費無料でプログラミング教育をサポート
スマイルゼミ・チャレンジタッチいずれにも、プログラミング教育をサポートしてくれる教材があります。しかも追加受講費用は0円。
いずれのサービスでも、学年に応じてプログラミング的思考力を養えます。
例えば算数とプログラミングを組み合わせた内容や、理科や社会とプログラミングを組み合わせた内容が学べるんです。
実際に我が家がスマイルゼミ入会を決めたのも、このプログラミング講座がきっかけでした。
出典:スマイルゼミ
先に紹介したスマイルゼミ資料請求でもらえるパンフレットには、
小学校のプログラミング必修化の目的や、スマイルゼミのプログラミング講座で身につく力が解説されています。
「プログラミングなんて子供に教えられない!」と悩んでいる親御さんは、まずはスマイルゼミの資料請求で解説を読んでみてくださいね。
スマイルゼミは体験会に参加できなくても、自宅で体験できる!
スマイルゼミは体験会参加→入会の流れが断然お得!
……とはいえ、近くで体験会が開催されていなかったら、わざわざ遠方に出向かなければなりませんよね。
交通費を考えると、特典があったとしても結局プラスマイナス0ということも考えられます。
こう悩む親御さんに朗報です。スマイルゼミは、体験会に参加できなくても、自宅で体験することができます。
全額返金保証で実質体験できる!
スマイルゼミでは、初回入会に限り、全額返金保証を受けられます。
約2週間、実際にスマイルタブレットでの学習をやってみて、
「やっぱり合わなかった」
「うちの子には向いていなかったみたい」
と感じれば、返金保証を受けることが可能です。
全額返金保証については、入会の際に受け取ったメール文を引用しますので、参考にしてくださいね(我が家が入会した当時の内容ですので、現在とは異なる部分があります)↓
※「全額返金保証」キャンペーンについて
保証期間は、タブレット発送時にメールにてご連絡いたします。
期限を過ぎますと、全額返金の対象外となりますので、発送時のメールの内容を必ずご確認ください。
※保証期間は、タブレットの発送から2週間程度となります。
※タブレットをご返却いただく際には送付時の箱に付属品一式も含め梱包した上で、送料お客様ご負担にて弊社までご返送ください。
※タブレット、付属品等は退会申し込み日から1カ月以内にご返送下さい。
期限までにご返送いただけない場合には、タブレット等代金39,800円(税抜)をご請求させていただきますので、ご注意ください。
もし近くでスマイルゼミの体験会が開催されていない場合は、この全額返金保証を活用してみてください。
スマイルゼミ紹介キャンペーンでもお得に
スマイルゼミには「紹介特典」もあります(2021年4月27日までの期間限定)。
これは友達を紹介、あるいは友達に紹介してもらってスマイルゼミに入会すると、デジコ(旧ギフピー)2,500円相当が紹介者・入会者それぞれにプレゼントされるもの!
もしこれからスマイルゼミに入会するなら、周囲にスマイルゼミ生がいないかリサーチしてみましょう!
スマイルゼミの紹介特典については、公式サイトも参考にしてください。
スマイルゼミには幼児・中学生コースもあるため、兄弟で入会しやすい
スマイルゼミの「紹介特典」は、兄弟間でも受けられます。
しかも兄弟で同時入会する場合も、一人ずつ申し込みをすればOK。
兄弟人数分のデジコ(2,500円相当)がプレゼントされるので、兄弟で入会する場合もこのキャンペーンがお得です!
2021年4月27日までの期間限定で、兄弟2人の入会で5,000円分(通常は2,000円)、兄弟3人の入会で10,000円分(通常は4,000円分)のデジタルギフトをプレゼント。
スマイルゼミ入会の前に注意したいポイント
さて、ここまで記事を読んで、
「スマイルゼミ、良さそう!」
「スマイルゼミの体験会、週末に行ってみよう」
「うちもスマイルゼミに入会してみようかな」
と思ってもらえたなら嬉しいです。
実際に我が家も入会し、良さを実感していますので、
もっと多くの人にこのスマイルゼミの魅力を知ってもらえたら、と思っています。
しかしスマイルゼミに入会する前に、注意してほしいポイントもあります。
資料を読み込まないとわからない部分もありますので、参考にしてくださいね。
スマイルゼミ入会前のチェックポイント
・会費支払い方法によって差額発生
・スマイルタブレット特別価格は12ヶ月以上継続が条件
・自宅にWi-Fi環境が整っているかをチェック
・入会から1年間はタブレットのメーカー保証がある
会費支払い方法によって差額発生
スマイルゼミをお得に受講したいなら、断然12ヶ月一括払いがおすすめです。
一方で一括払いはイニシャルコストが大きくなるのがデメリット。
分割にするか一括にするか、家計と相談して検討しましょう。
スマイルタブレット特別価格は12ヶ月以上継続が条件
スマイルゼミ専用のタブレット「スマイルタブレット」は、本体価格が32,802円。
しかし入会の際に表示される価格は「10,978円」となっています。
実はこの10,978円という価格は、12ヶ月継続受講を条件とした特別価格。
なので12ヶ月未満で退会する場合、差額分のタブレット費用が以下のように請求されます。
タブレット代金12回払いの場合
・6ヶ月以上12ヶ月未満で退会:7,678円+12,936円から退会までに支払ったタブレット代を差し引いた金額
・6ヶ月未満で退会:43,780円から退会までに支払ったタブレット代を差し引いた金額
タブレット代金一括払いの場合
・6ヶ月以上12ヶ月未満で退会:7,678円
・6ヶ月未満で退会:32,802円
もしお子さんがタブレット学習あまり興味がなかったり、学習習慣が身につくか心配な場合は、
前述したような全額返金保証を受けることを前提に入会した方がいいかもしれません。
自宅にWi-Fi環境が整っているかをチェック
スマイルゼミは、インターネットを介して最新の教材が配信されるサービスです。
なので受講にはWi-Fi環境が必須。
入会の前に、自宅にWi-Fi環境が整っているかを必ず確認しましょう。
スマイルゼミ公式サイトでは、「受講に必要な環境」をチェックするためのページが設けられています。
入会の前に下記のページで、自宅のインターネット環境を確認してくださいね。
参照:スマイルゼミをすぐに始めるためのWi-Fi環境チェック!|スマイルゼミ公式サイト
入会から1年間はタブレットのメーカー保証がある
この記事では初めに、スマイルゼミ体験会→入会で受けられる特典を紹介しました。
その中で「タブレットあんしんサポート初年度無料」の特典がありましたね。
これは通常は3,960円かかるスマイルタブレット保証が無料になるお得な特典でしたが、
実はスマイルゼミ入会から1年間は、この保証がなくても「メーカー保証」が付いているんです。
一方でこのメーカー保証は、物損は対象外。つまり水濡れなどによる故障ではサポートが受けられないんです。
幼いお子さんが使用することを考えると、やはり「タブレットあんしんサポート」は嬉しいサービスと言えますね。
スマイルゼミ体験会参加後、我が家も入会を決めました!
今回は私たちも参加した、スマイルゼミ体験会の模様をレポートしました。
スマイルゼミ体験会は各地で行われており、予約不要で気軽に参加できます。
また体験会に参加すると特典つきの入会ページ(QRコード)を紹介してもらえるので、
たとえ入会をすでに決めている場合も、まず体験会に参加することをおすすめします!
また入会の前は、後半で紹介した注意点を参考に、会費支払方法やインターネット環境を確認してくださいね。
我が家もこの機会にスマイルゼミに入会しましたので、また受講の経過をレビューしていきますね!
・スマイルゼミ入会の前に、体験会にまず参加!
・体験会では特典つき入会ページ(QRコード)を教えてもらえる
・体験会参加特典は3つもあり充実の内容
・体験会に参加できなくても全額返金保証で実質体験できる
・入会の前に解約の際にかかる費用などの注意点を要確認
【2020年11月追記】17ヶ月継続後、スマイルゼミを退会しました…
この記事を公開後、スマイルゼミに入会して学習をスタートしましたが、実は2020年10月いっぱいで退会しました…。
以下の記事ではスマイルゼミ退会までの経緯をまとめています。
1年以上継続したから分かる、スマイルゼミをおすすめできないタイプも紹介していますので、入会を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。