小学生がハマると話題のゲーム「マインクラフト(通称:マイクラ)」。
「考える力がつくものづくりゲーム」として、教育現場でも注目されています。
しかし子供がハマっている様子を見ても、
「マインクラフトの何がそんなに面白いの?」
と疑問に思うパパやママも多いのではないでしょうか。
かくいう私の小学生一年生の娘も、すっかりマインクラフトにハマっています(笑)
そこで今回はマインクラフトが子供にウケる理由を探るため、
娘にマインクラフトの魅力についてインタビューしてみました!
小学一年生の娘がマインクラフトで作ったものがロマンチック
小学生がマインクラフトで初めに作るのは「豆腐ハウス」がおすすめ
娘がマイクラで初めに作った建物は、基本となる四角い家(通称:豆腐ハウス)↓
解説本を参考にメモしながら、一生懸命組み立てていました。
マイクラの解説本は迷った結果、以下のものを購入しましたよ。
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マインクラフトのワールドには昼夜があるのが特徴。サバイバルモードでは夜になるとモンスターが現れるため、それまでに建物を立てたり食料を確保したりする必要があります。また夜にベッドで横になると、一気に朝まで時間を進められるんです。
マインクラフトはゲーム上でトラブルも発生する
この部分、後々ゲームを進めていく上で確認してみたら、コンクリートブロックにしてもまた木が生えていました・・・。
おそらく土の中を掘ってコンクリートで埋め立てないといけないよう。
正確なことはまだ分からないので、また試してみて成功した例を追記します!
マインクラフトは子供自ら問題を解決する力がつく
マインクラフトはこのようなトラブルが日常茶飯事。子供だちは試行錯誤して問題を解決していきます。このような課題を乗り越える力を養える点が、教育現場でも注目される理由なんですね。
小学生がマイクラを初めからサバイバルモードでやると泣く事態に・・・
マイクラのワールドにはサバイバルモードとクリエイティブモードの2つがあるんです。サバイバルモードは前述したように夜になるとモンスターが現れ、襲われるとダメージを受けてしまいます。
一方でクリエイティブモードはその心配がなくアイテムも無限にあるため、自由に建物を作ることができます。
マイクラのサバイバルモードは夜にモンスターが現れてしまうため、それまでに建物を作ったり食料を確保したりしなければなりません。
なので自分で何かテーマを決め、昼のうちにどこまでそれを進められるかを考えなくてはなりません。このような計画性を養えるゲームとしても注目されているんです。
娘がマイクラでこれから作りたい世界
マイクラには自分以外にも「村人」が存在していて、村人が2人いると子供が産まれてどんどん増えていったり、増えた村人から便利なアイテムを手に入れられたりします。
娘が現在遊んでいるのはクリエイティブモードなので、サバイバルモードでの村人の増やし方とはまた別のアプローチが必要なのでしょうか・・・。
また遊び始めたばかりなので、親子で勉強が必要ですね!
マイクラの人気の理由はRPGゲームとの違いにある
マリオオデッセイは娘が一番最初に始めたRPGゲーム。すでに3回はクリアしています・・・。
・マインクラフトは自分でやりたいことを見つけてやるゲーム
・やってみると難しいこともあるけどそれが面白い
・通常のRPGゲームとはまた違う面白さがある
・初心者にはサバイバルモードよりもクリエイティブモードがおすすめ
・娘の当面の目標は村人100人が集まる街を作ること
娘にマイクラについてインタビューしたら親の私も奥深さに惹かれた!
いかがでしたか?
私は今回娘に実際にインタビューしてみて、改めて「マイクラは準備されたストーリーの通りに遊ぶゲームではない」と実感しました。
ますますマイクラの奥深さに惹かれましたね・・・。
途中でも少し触れたように、実はマインクラフトは教育現場でも注目されているんです。
2016年11月にはマイクロソフト社から教育版がリリースされ、今後活用の場が広がることが期待できます。
すでにアメリカやスウェーデンなどの海外では、学校教育現場にマインクラフトが取り入れられているのだそうです。
またマインクラフトはゲームをやる子供向けの解説本だけでなく、保護者向けの書籍も出ています。
今回のインタビューで私も「もっとマイクラを知りたい!」と感じ、以下の本を購入しました。
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本の内容は以下の記事で解説しています。合わせて参考にしてください。
これからも娘と一緒に、マインクラフトの世界を楽しんでみようと思います♪